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EV(電気自動車)の記事の答え合わせは?

思った通りの結果!

私は自動車メーカーの研究所でテストドライバーをしていました。テスト走行だけではなく、「これからメーカーの威信をかけた、旗艦となる新型車」の品質を高める為の要件を役員に提示し、改善を促す為のチームでも仕事をしていて、その後も自動車関係で長く働いていました。
仕事とは関係ありませんが、日本の発展や強靭化を妨害しているオールドメディアに辟易して、自分で安全保障の勉強をするようになりました。
試作車をテスして改善する経験と、市販車の販売や修理も経験して、車の流通も学びました。

EV(電気自動車)の発売は、意外な事にガソリンエンジン車より前なのだそうです。
ここが世界がEVシフトを進めるポイントの一つです。後で記事のリンクを張りますが、モーター駆動自体には高い技術は必要無いからです。
1990年代後半にハイブリッド自動車が発売されると共に、EVの問題点の一つであるバッテリーの容量に新技術が採用された事で、「使える」車となっていきました。

今回は過去のEVの記事を振り返りながら、記事との答え合わせをしたいと思います。
自分が考えた、行動した事が正しかったのかどうか顧みる事は大切です。正しかったら更に進める、間違っていたら修正する。これをしないと素人さんの除電チューニングのようになってしまいます。
日本政府がEV車の購入に補助金を出し始めたのが1998年だそうです。この誤った政策があったので、自動車メーカーが前のめりにEV化に急転換し始めました。
エンジンでの動力源以外が悪いと言っている訳ではありません。様々な方向に技術の可能性を見出す事は大切です。しかし、正しい選択をしないといけません。
ある程度普及した日産のEVリーフは2010年に発売開始、ホンダのHONDA eは2020年発売開始だそうです。
それらに先駆ける形で2009年にi MiEVが三菱自動車から発売され、まだまだ走行距離が短かった事から「これじゃぁ、市内を周る位にしか使えないな」と思いました。

「EVについて、安全保障も絡めた記事に興味を持つ人はかなり少ないだろう」と思いながら公開した記事は、予想に反してもの凄いアクセス数があって驚きました。
まずはその記事を読んで下さい。

長いですが、上記の記事を読んで頂ければ、EVシフトはまだ時期早々だったというのが分かって頂けると思います。
単に技術的な事だけではなく、「販売し続けられる流通」も必要なのに、メーカーはそこまで考えていなかったのに気付いていました。
答え合わせとしては正解だったと思います。根拠となる現在明らかになっている状況は最後に記します。
現在ではEVの解決されていない弱点がニュースになるようになりましたが、この記事のヒントとなる事案を知り始めたのは今から6~7年前。その後の数年間はマスコミ等を中心に「EV上げ、エンジン下げ」の風潮を作り上げていたので、構想はあったものの記事にするのは控えていました。

研究所で働いていましたから知っていますが、職場では常に新しい車の事しか考えていません。例えば、新車だった車が15年で15万キロ走行すると、どこがどの位劣化したり、摩耗して問題が起こるかというのは、ほぼ考慮しません。
10年程前ですが、あるメーカーの特定のエンジンで、もの凄くオイル消費が多く、数百kmの走行でFULLレベルまで入れたエンジンオイルがLOWレベル以下になってしまう事がありました。
「もしかしたら、ピストンリングが○国製だからじゃないの?」と噂していました。
メーカーとしてはいろいろと対処したようですが、はっきりとした原因は公表されているのでしょうか、分かりません。

どの様なエンジンでも少しはオイル消費をしていくのですが、ピストンリングの張力により、ライナーやシリンダーに押し付けて気密性を保っています。
ところがオイル管理が悪かったり燃焼が悪いと、カーボンやスラッジがピストンとピストンリングの間に溜まって、ピストンリングが固着してしまい、オイルが燃焼室に入ってしまうという事が起きます。当然燃焼には良くありません。
オイルが燃えると更にカーボンが発生して、燃焼室やピストンリングの溝に堆積するという悪循環に陥ります。良い事は一つもありません。

他にもオイル消費が増える要因はありますが、ここで書く事は控えます。
ガソリンエンジンやヂーゼルエンジンの場合は、燃焼を良くする事でカーボンの発生を抑制する事が出来ます。燃焼を良くするというのはどういう事かというと、「完全燃焼に近づける」という事です。
当ブログで何度か触れましたが、タクシーのオイルを点検した事があります。
レベルゲージを引き抜いて見てみたら、サラダオイルのように全く汚れていませんでした。
驚いて注入口のキャップを外して中を覗いても汚れは全く無し。その時「ガスだから完全燃焼してオイルが汚れない」というのを実感しました。

タクシー車両にマジ軽ナットシリーズを導入している会社が、タクシーの排ガス測定値を知らせてくれました。
CO 0.30%   HC 6 ppm
いくらLPGで燃焼が良いとはいえ、ほんの少しは不完全燃焼を起こしているのが分かります。有害物質は不完全燃焼で発生するからです。
LPGに比べて燃焼効率が悪いガソリンエンジンでも、ある技術を使うと完全燃焼させる事が出来ます。

「ある技術」とは、トライスターズテックの除電チューニング技術の事です。完全燃焼を目標に掲げたのは、前述のLPGガスエンジンの燃焼の良さを知っていたから。
もう一つは巷に広まりつつある、他の除電チューニングとの決定的な違いを示したいと思ったからです。
自作・自社製問わずにいい加減な物があり過ぎます。除電の理論を知っているからこそ呆れる物がたくさんあります。
「当社の除電チューニングは凄い、間違い無い」と言うならば、完全燃焼させてみて下さいね、という事です。

「タクシーと同等に燃焼を良くしたい」。でも、例え新型車で完全燃焼を実現したとしても、「それは新車だからそうなっただけでしょう?」と言い出す人が出て来るのは目に見えています。
「それならば、自分が乗っているトランスポーター(バン)ならば、20年以上前の古い車、距離も約17万kmの過走行、エンジンは昭和の設計のディストリビューター点火方式で、バンだから排ガス規制も緩い。
「この4つの不利な条件で完全燃焼が出来たら、自動車の歴史が変わる」と思ってチャレンジしました。
もちろん、いきなり両方をゼロにしようと思ったのではなく、2025年までの3年間の毎年、CO 0.00%   HC 1ppmが維持出来ていたので、「本腰を入れれば両方ゼロに出来るのではないか?」と考えたのです。

EVに戻り、問題点はまだあります。多くの電気を溜め込むリチウムイオンバッテリーの重量と火災です。これが相当な重さになり、数百キロあるのです。EVはモーターによる駆動なので、ゼロ発進の加速は得意で、これを売りにしているメーカーもあります。
確かに直線の加速は速いのですが、コーナリングでは相当不利になります。物理の法則で重い物ほど遠心力の作用が大きくなるのはご存じの通り。この物理の法則はいかんともし難い。

二つめはバッテリー火災です。車である以上、衝突事故は絶対起こります。それで重量バランスも含めて、車体の中央下部に設置しています。リチウムイオンバッテリーは衝撃で発火し易いのは皆さんご存じですが、どのような対策をしているのかをご存じの方は少ないと思います。
それは、金属で強固に密閉する。例えば最新の潜水艦「たいげい」型では、もの凄く頑丈な金属でぎちぎちに密閉しています。潜水艦は攻撃される事も想定して製造していますから、いざとなったら乗組員の命に関わるからです。
将来的にはもっと蓄電能力が多く、安全性が高い蓄電池が開発されるでしょう。

除電チューニングは重量という負荷は減らせませんが、エンジンやモーターで発生した動力が、タイヤが路面を駆動するまでに無駄に消費しているパワーを減らす技術。
エンジンの回転の抵抗、吸排気の効率化、タイヤの回転の抵抗の低減等で、負荷をどんどん減らしていきます。
除電チューニングを進めていくにつれ負荷が減っていくのですから、その都度アクセルを開ける度合いは減っていきます。
私のトランスポーターは、立体駐車場のような急な角度の登坂でも、サイドブレーキを使わずに、ブレーキとアクセルの踏み替えだけで登れるようになりました。
1.8Lの非力なエンジンで、あの大きなボディーでも効率化すればそうなるのです。

三つめは社会問題があります。これは車に乗らない人にも関係します。
重い=負荷が増えるという事ですから、タイヤの摩耗がより多くなります。これはメーカーは言いたがらないですし、ディーラーも言いたくない事です。
タイヤの摩耗が激しいという事は、お金がかかるという事です。「そうだな、タイヤも値上げされていたな」という方も多いでしょうけれど、タイヤの価格だけの問題ではありません。
タイヤを買うだけでは済まず、組付け工賃にホイールバランスの費用、タイヤ廃棄の費用もかかります。
タイヤの摩耗の大幅な減少が、運用コストにも好影響をもたらします。

上記の4本のブログ内でEVに全振りした企業を心配していました、ここから答え合わせです。
日産は昨年度に続き、6500億円の巨額赤字。ホンダも6900億円の巨額赤字。ベンツは完全EV化を撤回、フォードも縮小、テスラも方針変換、GMも縮小と、EV特需が大きく変わりました。唐の国は在庫が余り過ぎて大変な状況ですが、WTO違反をしているのだから知った事ではありません。
結果的に賢かったのはトヨタ自動車という結論ですが、当初からそれは分かっていました。
政治や経済団体との関係の追い風に乗り、外国の市場に目が眩んで、どんどんEV化を進めていった企業が深い沼に嵌った格好になりました。
残念ながら、企業のトップに自動車業界の全体を見る目、外国のEV推進の裏側を知る能力が無かったと言わざるを得ません。

技術革新を続けて行けばEVは自動運転と相性も良いですから、エンジンやハイブリッド車も開発しながら、技術開発をして欲しいと思います。そうすれば、安全で効率の良い自動車として道が開けると思います。
エンジンだろうが、ハイブリッドだろうが、EVだろうが、タイヤが軽く回れば効率化になるので、マジ軽ナットは下記リンクの自動車の技術情報サイトに掲載されています。

マジ軽ナットファミリー(ヘビーユーザー)のお一人のHさんは、タイヤショップの社員で、お客さんにもマジ軽ナットを広めてくれています。
先日、馴染みのお客さんがスタッドレスタイヤから夏タイヤの交換に来店されたそうです。
その際に「もう(マジ軽ナット)無しでは走れない。外して走ろうとは思わない」と言われたそうです。
マジ軽ナットを使って頂くとお客様から感謝される、そうすると関係が密になり他店に浮気しなくなるのです。
「教えてくれてありがとう」と言われるマジ軽ナットは、ネットショップでどうぞ。

メルカリではマジ軽ナット自動車用とオートバイ用を販売しています。

出店のお知らせ
4月19日(日)午前5時より、神奈川県厚木市で開催予定のエクスチェンジマートに出店の申し込みをしました。
天候による開催の有無は、開催予定日前日の13時にエクスチェンジマートのホームページで発表となります。
エクスチェンジマートが天候不順により開催が26日(日)に延期になった場合、同日開催が決定しているSHCC(湘南ヒストリックカークラブ)主催のSHCCミーティング(旧車のジムカーナレース)のスワップミートに出店となり、エクスチェンジマートには出店しませんのでご注意下さい。
エクスチェンジマートのホームページでをご確認下さい。

出店場所はかつてアイドル達が滑っていた、ウォータースライダーの下になります。

科学的根拠を示しながら説明しています

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