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国語偏差値70超えの勉強法【現代文編】

学生の皆、そして受験生のお子さんを持つ親御さんにぜひ読んでほしい。

「現代文は、なんとなく読んで、なんとなく選んで、なんとなく当たる。」

そんな博打みたいな勉強、そろそろやめない?

これは国語がめちゃくちゃ苦手だった僕が、高校時代にから、“偏差値70オーバー”に這い上がった実体験から生まれたメッセージだ。

「現代文って、正解が曖昧で、結局センスじゃね?」って言ってる人、今すぐそのマインドを捨てよう。

現代文は“感覚”じゃなく“技術”で伸びる科目だってこと、ここで証明していく。

筆者と問題作成者はグルである

まず最初に、筆者と問題作る人って、グルだよ。

「ここが筆者の伝えたいことですよ〜!」って、本文の重要な部分についてわざわざ問題を出してるんだから、そう思えて仕方ない。

つまり、問題の出題者は分かってるわけよ。
「この文章の“核”はここだな」って。
「ここは、誤読が生まれやすいだろうな」って。

で、そこに線を引いて、「この部分の意味を正しく説明してるものを選びなさい」とか、わざわざ出題してくる。

この、筆者と出題者はグル理論は、あの東進ハイスクールの林修先生も授業で言っていたことだ。(あぁ林修が1講義目でよく話してるあれね。と思う人もいそうですが…笑)

文章全体の9割は、“飾り”だ。

もちろん飾りにも意味はあるし、それが文章全体の雰囲気や説得力に繋がっているんだけど、テストで問われるのはいつだって「核」の部分。

たとえば批判覚悟で言うけど、本って200ページくらいあっても、言いたいことをまとめると結局20ページないくらいだったりする。いやマジで。

要約しながら読むクセをつけよう

僕が現代文を練習していたとき、ただ文章を読んで解くだけじゃなくて、解いた後、「これを150字で要約するなら、どこを削るか」って常に考えてた。

これがマジで効く。

「この部分は、筆者の主張をサポートするための具体例だから、要約するなら省けるな」
「ここはただの言い換えだから、要約にいれるならこの論点は一つでいいな。」

こんなふうに読んでいくと、文章がパズルみたいに整理されてくる。

脳内で自然と構造が見えるようになるんだよ。

「演繹」と「帰納」を知ると武器になる

現代文の文章って、だいたいこの2つのどちらかの構造でできてる。

演繹法(えんえきほう)

最初に主張や事実(結論)を述べてから、その例や理由などを述べていくスタイル。

たとえば、

「人間は本質的に社会的な生き物である。なぜなら……」

みたいなやつ。

この場合、「最初の主張が肝」だから、そこを正確に押さえよう。

帰納法(きのうほう)

いくつかの具体例や事実を積み重ね、それを踏まえて、最後に結論を導くスタイル。

「Aさんも、Bさんも、Cさんもこうだった。だから、◯◯と言える。」

この場合は、「最後に言ってることが筆者の本音」になりやすい。

文章を読んでて「なんか例ばっか並んでるな〜」って思ったら、ちょっと飛ばして最後を先に見てもOK。

そこに結論=メッセージが眠ってることが多いから。

現代文は“数学的”に読める

信じられないかもしれないけど、国語って“論理”で解ける科目なんだ。

僕はよく文章の中で、

  • 筆者の主張を「X」

  • それを補強する例や根拠などの情報を「X′」

  • それに対する反論を「Y」

  • さらにYへの再反論を「Y′」

…って感じで、色々な記号に分けて線を引いてた。
僕はもっと多くの記号のルールを決めていたけど、この読み方は正直あまり合わない人もいるかもしれない。

でもこうすると、文章内の対比構造や主張の強調パートが一発で見抜ける

「ここでわざわざ反論を紹介して、それに再反論してるってことは、自分の主張を強く見せたいんだな〜」
「これは、演繹法だ。今回は帰納法だな。」

って感じで、筆者の“戦略”が丸見えになるんだよ。

これをやり始めた頃から、模試の選択問題で「迷ったときに外す」ことが激減した。

もし、数学が得意とか、論理的に考えるのが好きって人。
文章を記号化して読んでいくのは、向いているかもしれないよ。

現代文ができると、人生がうまくいく?

ちょっと壮大なことを言うけど、現代文の力=“読み取る力”は、人生のあらゆる場面で活きる。

たとえば人間関係。
「この人が本当に言いたいのは何か」
「どういう意図でこの言葉を選んだのか」

そういう“行間を読む力”が、まさに現代文そのもの。

入学試験の面接や就活とかも。
面接官の質問の“裏の意図”を読み取れるかどうかで、答える内容が180度変わる。

現代文は、人生という超大型テストに通用する“最強の武器”なんだ。

まとめ:国語は「センス」じゃない。「構造」で解け!

というわけで、国語の偏差値70を超えた僕から伝えたいのはこれ:

■ 国語はセンスじゃなくて構造
■ 全体の9割は飾り、本質を見抜け
■ 主張・具体例・反論などを記号で整理
■ 要約トレーニングで要点を見抜く力を育てる
■ 演繹法か帰納法かを意識しながら読む

これらを意識して、問題を解いてみてほしい。
きっと、現代文が「感覚ゲー」じゃなく、「論理ゲー」になる瞬間が来るから。

もし今まで現代文でつまづいていたなら──
それはセンスがなかったからじゃない。
“構造”を知らなかっただけ。

次の模試では、今までとちがう景色が見えるはず。

【数学の勉強法はこちら↓】

【英語の勉強法はこちら↓】

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