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それホント??子どもの頃の思い出

私が生まれて16歳まで育ったところは

小さな離島でした

駐在所と診療所そして小中学校、郵便局

駄菓子屋、小さな旅館くらいしかなく

信号もなく公衆電話がひとつ

田舎というには程遠い僻地

海の透明度は水が無いんじゃ?くらいに
透き通っていて
海に潜ると何メートルも先の魚が
見えるほどでした

三日月形に湾曲した海岸線は
真砂の浜

三日月の1番先せり出したところに
形のいい松の木がありました

馬や亀みたいな形をした大きな岩や

どこか神々しさを感じる
空に向かって海から突き出た岩礁が
海岸線に点在している

それは美しい風景でした

真砂の石が波に揉まれて

ガララ〜 ガラガラ〜と転がる音が
子守唄でしたね

今では海岸線の開発や埋め立てが進み
もう見る影もなく

仕方がないことなんでしょうけど
やっぱり悲しい気持ちが込み上げてきます


遊ぶと言っても幼馴染と海に行くか
山に行くかしかなく

夏は海で泳いで
春、秋は野山を走り回る

冬はチャンバラごっこ
トランプ、ボードゲームなど


季節は肌で感じていたので

アケビやイタビ(知ってる人いるかな)
それとガネビ(山葡萄かな)など
実る時期は(たぶん学芸会くらい?)

秋、9月くらいだと思いますが
匂い?風の感じ?気温?で感じとり

山に入って取ったまま洗いもせず
食べていました

そんな子供時代のもっと幼い時、5〜6歳
かなあ

記憶に残る懐かしいやら
恥ずかしいやらの思い出を書きます


そんな絶海の孤島みたいなところだったからか

上空を飛行機✈️が通ることも稀で
それを見つけると
幼馴染3人くらいと

「乗せな〜い!」
(相当目上の人に言う乗せて下さいの意味)

「乗せな〜い!乗せな〜い!」と

必死で追いかけていました

嘘みたいでしょ?(笑)


それが3センチくらいにしか見えない
飛行機でも

たまに
本当にたま〜に1メートルくらいに見える
近いところを通ると

チャンス!!!とばかりに

もう必死でそりゃもう半狂乱で追いかけて
「乗せな〜い!!乗せな〜い!!」

「のーせーなーーーーいッ!!!」

まあ当然その願いは届かず(笑)

飛行機が去ったあと立ち止まり
幼馴染と
「絶対聞こえとった!!」
「絶対聞こえとったぁあ!!」
と泣きそうになって言ったもんです

いや泣いてましたねw

なんて意地悪なんだ…(泣)

少しくらい乗せてくれても…ケチ(泣)と

乗せてあげたいよ


田舎もんだったんですねぇ(笑)

今日はダメだったけど

いつか声が届いて
降りて来てくれるって
信じてたんですから

大人になって飛行機に乗った時に
地上職員が手を振って見送ってくれますよね

そこで、ホントに側で大声を出したとて
聞こえませんね

あ〜ありゃ無理だったわ(笑)って
飛行機に乗るたびに
上空を通るたびに思い出します


あの日上空を通ったパイロットさんが
この話を聞いたとしたら

【いや、そりゃ乗せてやりたいのは山々やけど
そもそもお前の島には滑走路ないやん】www

って言われそうw

いや、ネタやろって思った方

こんな話はネタとしても思いつかないですよw

こんな田舎もんエピソード、思い出を
また気が向いたら書きます。

もう今も思い出して泣きそうですもんw
こんなんを【甘酸っぱい思い出】と言うんですか?

それではまた
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました。

ねこターボ🐈

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