寝る前のスマホをやめてみたらヒドい悪夢を見た
寝る前のスマホをやめてみた。
多くの方がすでに知っているように、スマホの明るい画面やSNSのドーパミンは眠りを浅くしてしまうからだ。
しかし、分かっていてもついやってしまうのが人間、というか私である。
人間はなぜこんな小さな誘惑にも抗えないのだろう。
食べ過ぎは良くないと分かっていてもポテチを残さず最後まで平らげてしまうし、格闘ゲームは「あと1戦だけ」が18回くらい続いてしまう。
そんな私も、昨日の夜は久しぶりにスマホを触ることなく眠れたのだが、タイトルの通り、正真正銘の悪夢を見てしまった。
こちらのエッセイでも取り上げた、最悪の高校時代にタイムスリップしてしまったのである。
しかも、二度寝か三度寝しても同じ悪夢が続く連続テレビ小説方式。
二度と会いたくない同期と後輩たちが、VRを超える臨場感で眼前に迫りくる。普段はあまり夢をみない方なので「久々に嫌な夢みたな~」と思いながらぐずぐずと起床した。
そのことを妻に話すなかで、自分の口からでてきた言葉に、自分でも「なるほどな」と思ってしまったので、メモとして書き残したい。
まず言えるのは「今回の悪夢はかなり深い睡眠をとれた結果ではないか」ということだ。夢は記憶を処理する過程で映し出されるものと聞く。つまり、高校時代まで遡るほど、記憶を深くまで処理してくれたのではないかと。
そして嫌な夢を見ても、起きたら横にかわいい妻の寝顔があった。
だからすべてOKだ。
みたいなことをテキトーにしゃべっていたら「それいい考えだね」と言われたのである。なぜかというと、妻も悪夢を見ることに悩まされている方で、私の悪夢に対する謎のポジティブさが気付きになったらしい。
脳科学的に私の解釈が正しいのかどうかは分からない。
でも、私なりにこの解釈は気に入っている。
正直、夢の中でお金持ちになって現実を直視させられる方がよっぽど心地悪い。「おい現実を悪夢にせんといてくれや」と思う。
ともかく、何がいいたいかというと「みんなちゃんと寝ようぜ!」ということだ。
スマホを悪だと言っているのではない。
寝る前に見るのは絶対に避けた方が良いと言いたいだけだ。セックスする前に深酒するのは良くないし、焼き肉食べ放題に行く前におやつは食べないほうがいい。
人生は何事にもタイミングの良し悪しがある。
しっかりと睡眠をとれたからか、このエッセイもなんだかスラスラと書けているような気がする。あなたも寝る前にやっている「あんまり良くないことは分かってるんだけどなぁ~」という習慣を、今日だけでいいからやめて寝てみてはいかがだろうか。
今日も布団のスマホをやめて、心の中で同期と後輩らに中指を立てながら、深い眠りに期待してみようと思う。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
もし「いいな」と思っていただけたら、スキやフォローをしていただけるととても嬉しいです!
※スキはnoteの会員登録がなくても、ボタンを押すだけで送れます☺
【おすすめ記事】
いいなと思ったら応援しよう!
読んでいただき、本当にうれしいです。
サポートしていただけた分は、新たなエンターテイメントを紹介していくための費用としてフル活用させていただきます。