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平日ど真ん中の入園式。パパ出席率ほぼ100%、子を持つハードル

先日、娘の新しい保育園の入園式に家族4人で参加してきました。

以前通っていた小規模保育園は入園式がなく、そのまま慣らし保育スタートだったため、我が家にとってはこれが初めての入園式です。

日程は、4月1日。新年度が始まる、平日ど真ん中です。

入園するのは0〜1歳児クラスの子がほとんどで、他の年次は引っ越しや転園の枠で数人入る程度でした。

この平日の日中に参加できるパパなんて、息子の育休を取得中のうちの夫くらいだろう。行く前は、なんとなくそう思っていました。


予想を裏切ったパパの出席率

ところが、会場に着いて驚きました。

全部で15組ほどの新入園児の家庭がいたのですが、パパがいなかったのは1、2組あったかどうかという高い出席率だったのです。

もちろん、午後から出勤やリモートワークに切り替えることもできる時代とはいえ、あまりのパパの多さに驚いてしまいました。

私が子どもの頃を思い返すと、小中学校や高校の入学式、さらに卒業式でさえ、お父さんの姿はかなり少なかったように思います。

それが今や、平日の保育園の入園式にパパたちがずらりと並び、スマートフォンを構えて我が子の晴れ姿を撮っている。

「時代だなあ」と、しみじみ感じた瞬間でした。

時代と、子を持つことのハードル

でも、この光景を少し別の角度から見てみると、また違った事情も浮かび上がってくるような気がします。

0〜1歳という幼い時期から保育園に預けるということは、おそらくほとんどが共働きのご家庭です。

また、時代柄や私の住む地域の特性もあるかもしれませんが、おじいちゃんやおばあちゃんと同居して日常的なサポートを受けられる家庭は、今は少数派なのかもしれません。

そう考えると、パパもある程度育児に参加して、夫婦で協力し合わないと、日々の生活が回っていかないご家庭も多いのだと思います。

逆の見方をすれば、「夫婦がともに育児参加しやすい環境(会社)に勤めていて、お互いに稼ぎがある」という状況でないと、安心して子どもを持つのが少し難しい時代になっている、ということの現れでもあるのかな、と想像したりもしました。

慣らし保育初日のさらなる驚き

ちなみに、驚きは入園式だけでは終わりませんでした。

翌日の4月2日。慣らし保育の初日です。 保育園へ行くと、そこでもパパが送り迎えに参加しているご家庭がたくさんあって、さらに驚かされました。

特別なイベントの日だけでなく、日常の「慣らし保育」というタスクにも、夫婦で柔軟に対応しているご家庭が多いようです。

ふと、「他の地域や他の保育園でも、今はみんな同じようなものなのだろうか」と気になった、春の出来事でした。





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