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🎧 ジャズのピアノトリオ名盤【#70】キース・ジャレット・トリオ「Standards, Vol. 2」を聴いてみた

とにかくジャズのピアノトリオを紹介したい男、です。

こんにちは。ジャズの専門家でも上級者でもないけれど、とにかく「ピアノトリオが好き!」という気持ちだけで書き始めたシリーズです。僕と一緒に「JAZZピアノトリオの名盤」を少しずつ学んでいきましょう。

今回は、現代ジャズピアノ界の巨匠の一人、キース・ジャレット・トリオをご紹介します。特に「スタンダード・トリオ」と称されるゲイリー・ピーコック(ベース)とジャック・ディジョネット(ドラム)との共演は、ジャズピアノトリオの金字塔として、数々の名盤を残してきました。以前、この連載で『Standards, Vol. 1』をご紹介しましたが、今回はその続編とも言える名盤です。


🎹 今回のアルバム


  • Keith Jarrett Trio – Standards, Vol. 2 (1985)

キース・ジャレット(ピアノ)、ゲイリー・ピーコック(ベース)、そしてジャック・ディジョネット(ドラム)という「スタンダード・トリオ」による作品です。『Standards, Vol. 1』と同時期に録音され、リリースされた続編で、彼らの深く研ぎ澄まされたインタープレイが存分に堪能できる傑作です。


👂 聴きどころ


  • スタンダード曲の究極の再構築:このアルバムの最大の魅力は、キース・ジャレット・トリオがジャズのスタンダード曲を、いかに深く、そして創造的に再構築しているかです。原曲のメロディやハーモニーの美しさを最大限に活かしつつ、彼ら独自の解釈と豊かなインプロヴィゼーションが加わり、楽曲に新たな生命を吹き込んでいます。

  • トリオによる完璧な「対話」:ゲイリー・ピーコックの堅実で歌心のあるベースと、ジャック・ディジョネットの色彩豊かで予測不能なドラミングが、キース・ジャレットのピアノと完璧なまでに呼応します。3人の間で生まれる、テレパシーのような深い「対話」と、スリリングなインタープレイは、ジャズピアノトリオの理想的な姿と言えるでしょう。

  • 唯一無二の表現力:キース・ジャレットのピアノは、その圧倒的なテクニックだけでなく、繊細な表現力と、内側からほとばしるような情熱を兼ね備えています。静謐なバラードから、力強いスイングナンバーまで、幅広い感情の機微を鮮やかに表現しています。


✍️ 一言コメント


このアルバムは、ジャズの「深淵なる美しさ」と「トリオの究極の対話」を存分に感じさせてくれる一枚です。『Standards, Vol. 1』を聴いて彼らの世界に魅せられた方はもちろん、質の高いジャズピアノトリオの演奏を求めているすべての方に、ぜひ聴いてみてほしいです。キース・ジャレット・トリオの音楽が、あなたをジャズの深い瞑想へと誘ってくれるでしょう。

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いかがでしたか? 今後も、さらに素晴らしい作品をご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!

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