北海道の旅#50|最終日は札幌「弐ノ蔵」から新千歳空港へ。寿司で締めて、関西でカツカレー丼
2024年10月12日。
秋の北海道旅、6日目。
そして最終日。
朝は小樽を1時間10分で駆け抜け、三角市場、小樽運河、大正硝子館を回った。
小樽観光を短時間でぎゅっと楽しんだあと、10時53分発の電車で札幌へ戻る。
11時30分、札幌に到着。
ここから旅は、最終日のグルメ編に入る。
北海道の旅の締めくくり。最後はやっぱり食べる。
前回の話はこちらです。
このシリーズのまとめ記事はこちらになります。
関西から北海道へ通いながら、車中泊で北海道ワーケーションを実践している記録です。
北海道の旅日記2024
小樽から札幌へ。最終日の予定はまだ終わらない
札幌駅に戻り、すすきの方面へ歩く。
ホテル近くのコンビニで、ビールとイクラおにぎりを購入。
これから豪華ランチに行くというのに、なぜビールとイクラおにぎりを買うのか。あれだけ小樽で我慢したのに。
自分でも少し不思議だ。
ただ、旅先のコンビニで見かける北海道らしいおにぎりは、つい手が伸びる。
「せっかく北海道やし」という言葉は便利だ。
だいたいの買い物を正当化してくれる。
12時、スーパーホテルすすきので取引先の社長と合流。
そこからタクシーで、札幌円山の「弐ノ蔵」へ向かう。
札幌「弐ノ蔵」で創作寿司ランチ
この日のランチは、取引先の社長に「弐ノ蔵」へ連れて行っていただいた。
札幌でいただく、創作寿司のコース料理。
最終日にふさわしい、かなり贅沢な昼食である。

前菜から始まり、寿司、ビール、焼酎。
北海道らしい味覚を、ゆっくり楽しむ。
旅の最後に、こういう食事の時間があるのはありがたい。
車中泊旅では、道の駅や温泉、コンビニ飯、地元食堂など、その時々の食事を楽しむことが多い。それはそれで最高に好きだ。
でも、カウンターで職人さんの手元を見ながらいただく寿司は、また別の時間が流れる。

コースの幕が上がる。




北海道を走り、帯広を拠点に仕事をし、小樽を歩き、札幌で寿司をいただく。
前菜も寿司も、ひとつひとつが丁寧で、味だけでなく空気ごと楽しむような時間だった。
全コースの写真は別記事にまとめているので、ここでは旅日記として軽く触れる程度にしておく。
写真を全部並べると、この記事が寿司に占領される。それはそれで幸せだが、今回は旅の最終日記録である。
食後はMKタクシーで新千歳空港へ
食事のあとは、予約していただいていたMKタクシーで新千歳空港へ向かう。
札幌から新千歳空港へ。
いよいよ北海道を離れる時間が近づいてくる。
旅の最終日は、いつも少しさみしい。
まだ帰りたくない気持ちと、無事に帰らないといけない現実。
その間で、空港へ向かう車に揺られる。
北海道は広い。
何回来ても、まだ行けていない場所が残る。
むしろ来るたびに、行きたい場所が増えている気がする。
困ったものである。
いや、ありがたいことでもある。
新千歳空港でも、まだ食べる
新千歳空港に到着。
そして、ここでも食べる。
15時45分、空港できくよ食堂のウニ・イクラ・カニ・ホタテの4色丼をいただく。

さっき札幌で創作寿司のコースを食べたばかりではないか。普通ならそう思う。
しかし、取引先の社長のご馳走で、あれもこれもと、腹がいっぱいになるまで注文することなどできるはずもない。
そして、ここは新千歳空港。
北海道の最後の砦である。
ウニ。
イクラ。
カニ。
ホタテ。
この4つを前にして、冷静でいられる人間がどれほどいるのか。
たぶん少ない。
少なくとも自分は無理だった。
北海道の最後に、空港で海鮮丼。
これはもう、帰る前の儀式に近い。
昼に寿司を食べ、空港で4色丼を食べる。
最終日の胃袋だけ、少し仕事量が多い。
新千歳空港から関西へ
出発予定は16時55分。
ただ、飛行機は20分ほど遅れ、17時15分に離陸した。
新千歳空港を飛び立つ瞬間、今回の北海道旅が終わっていく。
帯広を拠点にしながら、車中泊、仕事、移動、温泉、グルメ。
そして札幌、小樽まで足を伸ばした。
北海道の旅は、ただ観光地を巡るだけではない。
仕事をしながら移動する日もあれば、取引先と会う日もある。
車で走る日もあれば、バスや電車やタクシーに乗る日もある。
その全部が、旅の記録になる。
19時20分、関空に到着。
到着してすぐ移動し、19時42分の西宮行き最終バスに間に合った。
この最終バスに間に合うかどうかは、地味に大きい。
旅の最後に交通手段でつまずくと、疲れが一気に増える。
無事に乗れたことで、かなり安心した。
関西に戻って、締めはカツカレー丼
20時45分、阪神西宮駅のエビスタにある「たけふく」へ。
ここでカツカレー丼大とビール。

北海道で寿司を食べ、空港で海鮮丼を食べ、関西に戻ってカツカレー丼大。
最終日の食事としては、なかなか攻めている。
でも、関西に戻ってきた実感がある。
北海道のウニやイクラももちろんいい。
でも、帰ってきて食べるカツカレー丼にも、また別の安心感がある。
旅先のごちそう。
地元のがっつり飯。
どちらも大事だ。
21時半、帰宅。
これで今回の北海道旅は終了。
秋の北海道旅、最終日を終えて
最終日は、小樽の朝散歩から始まり、札幌「弐ノ蔵」で創作寿司ランチ。
その後、新千歳空港できくよ食堂の4色丼。
関西に戻って、たけふくのカツカレー丼大。
移動も多かったが、食べる量もなかなか多かった。
でも、旅の締めくくりとしては最高だった。
北海道、帯広、車中泊、ノマドワーク、ワーケーション。今回の旅にも、その要素が全部あった。
車で走る日。
ホテルに泊まる日。
バスで移動する日。
電車で小樽へ行く日。
仕事のつながりで食事をする日。
旅は予定通りに進む部分もあれば、その場の流れで広がる部分もある。
今回の最終日は、まさにその積み重ねだった。
今回の北海道の旅は終わったが、また行きたい場所が増えている。
こうして、次の旅の理由が自然にできていく。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回は12月の北海道の話です。
書いている人はこちらです。
関西から北海道へ通いながら、車中泊で北海道ワーケーションを実践しています。
