北海道の旅#37|夕張メロンと支笏湖のいももち。そして雨の帯広で晩酌した日
2024年8月9日
朝5時。
帯広の拠点で目を覚ました。
北海道の旅も4日目になると、旅行というより生活に近くなってくる。
まずは洗濯。朝食を食べる。車に荷物を積む。特別なことは何もない。
でも、この普通の時間が結構好きだったりする。
前回の話はこちらです。
このシリーズのまとめ記事はこちらになります。
関西から北海道へ通い、車中泊で北海道ワーケーションを実践中の記録。
北海道の旅日記2024
夕張へ向かう
この日の目的地は夕張。
北海道らしい広い景色の中をひたすら走る。急ぐ理由はない。
下道をのんびり走りながら、道の駅夕張メロードを目指した。
到着すると、まず目に飛び込んできたのはメロン熊。

何度見てもインパクトが強い。
夕張メロンのゆるキャラのはずなのに、なぜあんなに攻撃力が高いのだろう。
初見なら少し身構えるレベルである。
メロン食べ放題より、一切れの幸せ
売店には夕張メロン食べ放題の看板が出ていた。
3,300円。
魅力的ではある。

でも、自分はそこまでメロンを食べ続ける自信がない。
途中で「もうメロンは見たくない」となりそうだった。
そこで選んだのはカットメロン。これが正解だった。

一口食べると甘さが広がる。果汁たっぷり。
しっかり夕張メロン。十分である。いや、十分すぎる。
量ではなく満足感。
年齢を重ねると、そういう選択が増えてくる。
さらに前回見送ったメロン大福も購入した。
柔らかい餅とメロンの甘さが思った以上に合う。
北海道は乳製品だけではない。
甘いものもなかなか手強い。
支笏湖で食べる、いつものやつ
夕張を後にして支笏湖へ向かう。
到着して驚いた。人が多い。
駐車場も湖畔も観光客でいっぱいだった。

静かな湖を想像していたので少し面食らう。
それでも目的はちゃんとあった。
いももちである。
以前、屈斜路湖で食べて以来、すっかりお気に入りになった。
揚げいも。チーズいももち。どちらも安定のうまさ。

北海道へ来ると海鮮やラーメンばかり注目されるけれど、こういうB級グルメも侮れない。
むしろ旅の途中で食べるにはちょうどいい。
いももちを食べ終えたところで、支笏湖観光は終了。
景色より食べ物が目的だったので問題ない。
雨の帯広へ帰る
夕方には帯広へ戻った。
走行距離は453キロ。なかなかよく走った一日だった。
車を洗車し、給油を済ませる。
こういうメンテナンスも旅の一部である。
人間だけでなく車も休ませないといけない。
スーパーで晩ごはんを買い込み、拠点へ戻る。
外は雨。
遠くへ出かける日も楽しい。
でも、旅先の部屋でのんびり過ごす夜も悪くない。
雨音を聞きながら飲む
ビールを開ける。きんぴらごぼうをつまむ。玉子焼きを食べる。
豚サガリともやし炒めを口に運ぶ。
窓の外では雨が降り続いている。特別な店ではない。高級な料理でもない。
でも、なぜか満足だった。
朝から夕張へ走り、支笏湖でいももちを食べ、帯広へ戻って晩酌する。
それだけの一日である。
だけど、こういう何でもない日が後から振り返ると案外印象に残る。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回の話はこちらです。
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関西から北海道へ通いながら、車中泊で北海道ワーケーションを実践しています。
