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北海道の旅#55|帯広で軽バンの車検完了。車中泊の相棒と息子と焼肉の夜

2024年12月6日。
冬の北海道旅、5日目。

この日の一番大事なミッションは、ハイゼットカーゴの車検完了。

北海道用にしている白いハイゼットカーゴ。いわゆる軽バンで、車中泊旅の相棒である。

帯広を拠点に動くうえで、この車が無事に使えるかどうかはかなり大きい。

中泊旅にとって車検はかなり重要なイベントである。

車が元気でないと、旅は続かない。温泉より先に、まず車検である。

前回の話はこちらです。

このシリーズのまとめ記事はこちらになります。
関西から北海道へ通いながら、車中泊で北海道ワーケーションを実践している記録です。
北海道の旅日記2024



朝から鍵がない

8時半に起床。

そして、いきなり問題発覚。鍵がない。

昨日どこで落としたのか。それとも、どこかに置いたままなのか。

朝から少し焦る。

とはいえ、焦っても鍵は出てこない。とりあえず冷静に探しつつ、ゴミ出しを済ませる。

旅先での鍵トラブルは、なかなか嫌な汗が出る。
家にいる時より、ひとつひとつの物の重要度が上がる。

鍵、財布、スマホ。
この3つは旅の三種の神器である。

ロックサービス鍵屋で合鍵作成

困った時は、ロックサービス鍵屋へ。

拠点の部屋とハイゼットカーゴの合鍵を作ってもらう。

帯広でこういう頼れる店があるのは本当にありがたい。
観光地よりも、こういう生活インフラに助けられることがある。

北海道で車中泊や長期滞在をしていると、絶景だけでは旅は成り立たない。
車屋さん、鍵屋さん、スーパー、ドラッグストア。

こういう場所があってこそ、旅が続けられる。

朝食はチーズささかま。
鍵問題で少しバタバタした朝には、これくらいでちょうどいい。

ダイイチで買い出し。昼は鍋うどん

10時半ごろ、ダイイチへ。

北海道平うどん、豆腐、バナナ、カルピスを購入。
今日は鍋うどんにする。

昼は、鍋うどん2人前に、ほっき貝と豆腐を投入。

北海道平うどんは、もちもちしていてなかなかうまい。
寒い日の鍋うどんは強い。

外は12月の帯広。
部屋で温かいうどんを食べるだけで、かなり幸せである。

ハイゼットカーゴ車検完了

11時5分、車屋さんへ。

無事に車検を終えたハイゼットカーゴのシロを受け取る。

やっぱり自分の車が戻ってくると安心する。

代車のTAFTも快適だったが、荷物や使い勝手まで含めると、やっぱりシロがいい。軽バンは、自分にとって単なる車ではない。

移動手段であり、荷物置き場であり、車中泊の空間であり、北海道を走るための相棒である。

車検が終わると、ひとつ大きな用事が片付いた感じがする。

今回の旅の重要ミッション、完了。

リモート会議と、温泉へ向かう午後

13時から、MさんとTさんとリモート会議。

北海道にいても、普通に会議はある。
帯広にいても、画面の向こうとつながる。

ノマドワークは移動先で普通に仕事をするだけでもある。

ただ、会議のあとに温泉へ行けるのは、かなりいい。

14時半、オベリベリ温泉水光園へ向かう。

会議も終わった。
車検も終わった。
あとは温泉でゆっくりするだけ。

そう思っていた。

14時55分、到着。

しかし、施設故障で臨時休館。

これはきつい。

温泉に入る気満々で向かったのに、入口で止められる。
体はもう湯に入る準備をしていた。

仕方なく帰る。

北海道の寒さより、温泉休館のほうがしみる日もある。

温泉に入れなかったので、サビ補修

温泉のショックを引きずりつつ、ハイゼットカーゴのサビ部分に白ペンキを吹きかける。

本当なら湯上がりでほっとしている時間。
現実は、白い軽バンに白ペンキ。

これはこれで、北海道車中泊旅らしい。

車検が終わっても、車のメンテナンスは続く。
古い軽バンと付き合うには、こういう小さな補修も大事になる。

シロにはまだまだ走ってもらわないといけない。

温泉休館の悲しみは、焼肉KEMURIで回収

夜は焼肉屋KEMURIへ。

予約なしで行ったが、たまたま席が空いていた。
ただ、週末の18時に予約なしで行くのは避けたほうがよさそうだ。

ここでは、サガリユッケ、センマイ刺し、ハートのタタキ、上牛タン、KEMURI盛り、ホルモンミックス、淡雪ほそなどをいただく。

KEMURI盛りには、並サガリ、並ロース、ジンギスカン、小腸、レバー、焼き野菜。

名前を並べるだけで強い。

温泉に入れなかった残念な気分は、焼肉とビールでかなり回復した。

人間、湯では癒やせない悲しみを、肉で癒やすこともある。

いや、たぶんある。

息子と焼肉の煙とビール。これもまた、帯広の夜である。

帰阪予定を前倒し

当初は火曜日に帰る予定だった。

しかし、予定を変更して、明日帰ることにする。
ピーチとミルキーライナーを予約。

旅の終わりが少し早まる。

こういう予定変更も、旅の一部だ。
車検という大きな用事が終わり、帰る段取りに入っていく。

北海道の旅は、来る時も大変だが、帰る時も段取りがいる。

新千歳空港までどう行くか。
飛行機は何時か。
関西に戻ってからどう帰るか。

旅の最後は、意外と現実的な作業が多い。

帰りにセイコーマートへ寄り、息子にアイスを奢ってもらう。

温泉には入れなかったが、車検は終わり、焼肉も食べ、最後にアイスまで食べた。終わってみれば、悪くない一日だった。

車検が終わると、旅も少し区切れる

この日は、観光らしい観光はしていない。

鍵がないところから始まり、合鍵を作り、買い出しをして、ハイゼットカーゴの車検が終わり、リモート会議をして、温泉に振られ、焼肉で取り返した。

北海道用の相棒であるハイゼットカーゴの車検が終わったことは、自分にとって大きい。

車中泊旅は、車があってこそ成り立つ。
ノマドワークも、拠点間を動けるから続けられる。

シロが無事に戻ってきて、ひと安心。

温泉休館の悲劇はあったが、最後は焼肉KEMURIで回収。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

次回の話は冬の北海道でのワーケーションの最終日です。

書いている人はこちらです。
関西から北海道へ通いながら、車中泊で北海道ワーケーションを実践しています。


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