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北海道の旅#54|帯広で暮らすように過ごす日。買い出し、車検の電話、せせり鍋

2024年12月5日。
冬の北海道旅、4日目。

この日は、帯広で静かに過ごす一日。

観光地には行っていない。温泉にも行っていない。ジンギスカンも食べていない。

やったことは、部屋で作業をして、買い出しに行って、車検の連絡を受けて、せせり鍋を食べたくらい。

かなり地味だ。

でも、こういう日があるから、帯広がただの旅先ではなくなっていく。

朝から作業。バナナで始まる帯広の朝

7時15分、起床。

朝の目覚めはスッキリしていた。そのまま仕事に入る。

日々のルーティンワークを進めていく。旅先にいても、作業はある。
北海道にいるからといって、毎日が絶景と温泉だけになるわけではない。

ノマドワークの現実は、だいたいパソコンの前にある。
場所が帯広でも、やることは地道だ。

朝食はバナナ2本。

手軽で、早い。洗い物も出ない。

旅先の朝食としては、かなり優秀である。実務能力は高い。

前回の話はこちらです。

このシリーズのまとめ記事はこちらになります。
関西から北海道へ通いながら、車中泊で北海道ワーケーションを実践している記録です。
北海道の旅日記2024



車屋さんから電話。シロの車検確認

10時15分、車屋さんから電話が入る。

ハイゼットカーゴのシロを車検に出しているので、その確認だった。

「サイドガラスのステッカーがあると車検に通らないので、剥がしてもいいですか?」

もちろんOK。

ステッカーに思い入れがないわけではないが、まずは車検を通すことが最優先だ。

北海道用のシロは、帯広で動くための大事な相棒。
車中泊旅では、車の状態がそのまま旅の安心感につながる。

ダイイチとツルハで買い出し

その後、買い物へ。

ダイイチでコーヒー、お茶、牛乳を購入。
ツルハでは食器洗剤を買う。

完全に生活の買い物である。

でも、この生活感がいい。

北海道の旅といえば、広い道、雪景色、温泉、海鮮、ジンギスカン。
もちろんそれも北海道だ。

でも、帯広でコーヒーと牛乳と食器洗剤を買うのも、自分にとっては北海道の旅の一部になっている。

観光ではなく、滞在。
旅行ではなく、少しだけ暮らす感覚。

このあたりが、帯広を拠点にする面白さだと思う。

昼食もバナナ2本。

朝もバナナ。
昼もバナナ。

さすがに少し猿寄りの食生活になっている気もするが、手軽さには勝てない。

夜の買い出し。今日は魚と鍋の気分

夕方、ダイイチで食材を調達する。

ほっけ。
湯豆腐。
ボイルほっき。
チーズササカマ。
いももち。
ノンアルコールビール。

今日は魚と鍋で、少しヘルシー路線にするつもりだった。

少なくとも、買った時点ではそう思っていた。

夕飯前に小腹が空いたので、少しつまむ。
ほっけ、ボイルほっき、湯豆腐、チーズササカマ、いももち、ノンアル。

「少し」と言いながら、並べてみるとそこそこ食べている。

北海道のスーパーは危険だ。
普通の買い出しのつもりが、気づけば食卓が小さな居酒屋になる。

M-1決勝進出者が決まる

この日は、M-1の決勝進出者が決まった日でもあった。

帯広の部屋で、今年のファイナリストを確認する。

旅先で見るM-1関連のニュースは、少し不思議な感じがする。
関西にいる時と同じように気になるのに、見ている場所は北海道の帯広。

旅先でも、普段好きなものは変わらない。

雪のある街で、M-1の決勝進出者を確認する。
これもまた、妙に記憶に残る。

夜はご飯とせせり鍋

夜は、ご飯とせせり鍋。

寒い季節の鍋は強い。
体が温まるし、野菜も肉もまとめて食べられる。

そこにせせりの旨味が入る。

せせりは、焼いても丼にしても鍋にしてもうまい。
前日に続き、せせりの出番が多い。

帯広まで来て、せせりをよく食べている。
北海道らしいかどうかは別として、自分の旅らしくはある。

地味な一日も、帯広の記録になる

この日は、観光らしい観光はしていない。

作業をして、車検の電話を受けて、ダイイチとツルハで買い物をして、バナナを食べて、M-1の決勝進出者を確認して、せせり鍋を食べた。

洗剤を買う日もある。
バナナだけで済ませる昼もある。
車検の電話を待つ日もある。

それでも、その場所が北海道で、帯広で、自分の旅の途中なら、ちゃんと旅の記録になる。

冬の北海道旅、4日目。
派手さはないけれど、帯広で暮らすように過ごした一日だった。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

書いている人はこちらです。
関西から北海道へ通いながら、車中泊で北海道ワーケーションを実践しています。


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