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北海道の旅#34|灼熱の関西から帯広ワーケーションへ向かった日

2024年8月6日。

今年8度目の北海道へ向かう日である。

普通なら「また北海道?」と言われそうだが、自分でも少しそう思う。

ただ、帯広に拠点ができてからは、旅行というより戻る感覚に近くなった。

今回の目的地は十勝岳温泉と層雲峡。

山と温泉を楽しむ数日間の始まりである。

前回の話はこちらです。

このシリーズのまとめ記事はこちらになります。
関西から北海道へ通い、車中泊で北海道ワーケーションを実践中の記録。
北海道の旅日記2024



灼熱の関西を脱出する

朝5時半に起床。

風呂に入り、荷物を確認して出発準備をする。

この時期の関西は朝から暑い。

「涼しい北海道へ行く」というより、「暑さから避難する」と言った方が正しいかもしれない。

今回は初めて神戸-関空ベイシャトルを利用した。

長期滞在の場合、駐車場が無料になるのがありがたい。

北海道へ何度も通うようになると、飛行機代だけではなく、こういう細かなコストも気になるようになる。

出発前のノマドワーク

神戸の乗り場に到着したのは10時過ぎ。

出航まで少し時間があったので、待合室でノートパソコンを開く。

待ち時間に仕事。

旅の途中で仕事をする。

昔なら少し格好良く聞こえたかもしれないが、今ではすっかり日常になった。

メールを返し、作業を片付ける。

先にやることを終わらせておくと、旅先での気持ちも軽くなる。

ノマドワークというより、単なる性分かもしれない。

海を渡り、北海道へ

11時、ベイシャトルが出航。

船上に出ると海風が気持ちいい。

灼熱の夏の海は救われる。

アスファルトの照り返しで熱気に包まれていた数十分前とは別世界だった。

関空からは飛行機で新千歳空港へ。

窓から見える北海道の景色が近づいてくると、ようやく旅の実感が湧いてくる。

おおお、北海道や!

もっとも、新千歳空港に降り立つのは今年8回目。

慣れたものである。

観光客らしく空港グルメを探し回ることもなく、吉野家で牛丼カレーを食べていた。

せっかく北海道に来て最初の食事が吉野家。

我ながら風情はない。

だが、バス乗り場に近くて早い。

移動日には、そういう実用性が勝つのである。

帯広に戻る

夕方、新千歳空港からミルキーライナーに乗車。

北海道らしい広い景色を眺めながら帯広へ向かう。

何度見ても飽きない景色だ。

20時過ぎに帯広駅へ到着。

タクシーで拠点へ戻り、荷物を置いてから、いつものラーメン屋へ向かった。

旅先で新しい店を探すのも楽しい。

でも、長距離移動のあとだけは話が別だ。

安心して食べられる店が一番ありがたい。

注文したのは、いつものチャーシュー白湯麺。

わ~るどのとんこつ白湯スープ。

濃厚なスープをすすった瞬間、「ああ、帯広に戻ってきたな」と思った。

旅の始まりは移動日から

この日は神戸から関空、新千歳空港、そして帯広までの移動だけで終わった。

観光地もない。絶景もない。温泉もまだ入っていない。

それでも旅の始まりとしては十分だった。

明日は層雲峡を経由して、美瑛、そして十勝岳温泉へ。

今回の北海道旅も、どんな景色に出会えるのか楽しみである。


ここまで読んでいただきありがとうございました。

次回の話はこちらです。

書いている人はこちらです。
関西から北海道へ通いながら、車中泊で北海道ワーケーションを実践しています。

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