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北海道の旅#52|帯広拠点で車検の日。ジンギスカン、温泉、たこ焼き、そしてビール

2024年12月3日。
冬の北海道旅、2日目。

この日は帯広拠点で過ごす一日。

観光地を巡る日ではない。絶景を見に行く日でもない。

ハイゼットカーゴを車検に出し、代車で移動し、ジンギスカンを食べ、温泉に入り、iPhoneのバッテリー交換をして、夜はダイイチの惣菜で飲む。

こう書くと、かなり日常である。

でも、自分にとってはこういう日こそ、帯広拠点らしい一日だと思う。
北海道に来ているけれど、ただ旅をしているだけではない。

車もあり、用事もあり、仕事道具のスマホもあり、いつものスーパーもある。

車中泊旅とノマドワークと生活が、ゆるく混ざっている。

前回の話はこちらです。

このシリーズのまとめ記事はこちらになります。
関西から北海道へ通いながら、車中泊で北海道ワーケーションを実践している記録です。
北海道の旅日記2024



ハイゼットカーゴを車検へ。代車はTAFT

9時30分、ハイゼットカーゴのシロを車検に持ち込む。

北海道用にしている白いハイゼットカーゴ。
帯広を拠点に動くうえで、かなり大事な相棒である。

代車として借りたのは、ダイハツのTAFT。

これも優秀な車ですね。

最近の軽自動車はよくできている。
乗ってみると、ハイゼットカーゴとはまた違う快適さがある。

ただ、やっぱり自分の荷物が積んであり、自分仕様になっている車とは違う。車はただの移動手段ではなく、旅の道具でもあり、小さな部屋でもある。

シロには早く戻ってきてもらいたい。

車検の合間に、じんぎすかん北海道へ

車検の待ち時間をどう使うか。

答えは早かった。じんぎすかん北海道へ向かう。

11時15分ごろ到着。
帯広に来たら、やっぱりここは外せない。

いつもの外観。

店内に入ると、もう空気がうまい。
ジンギスカンの香ばしい匂いが、食欲を一直線に起こしてくる。

11時半、ジンギスカンとご飯。

ラム肉とマトン肉を焼く。
肉の脂がじゅわっと出て、ジンギスカン鍋の上でいい音がする。

この音だけで、ご飯が少し減りそうになる。

焼けた肉をご飯にのせて食べる。
うまい。

北海道の食べ物はいろいろあるけれど、帯広で食べるジンギスカンには、また別の強さがある。

観光客として食べるというより、帯広に来たら確認する味になってきた。

「よし、今回もじんぎすかん北海道に来た」

これで、冬の帯広滞在が一段進んだ感じがする。

食後はオベリベリ温泉へ

ジンギスカンを食べたあとは、オベリベリ温泉水光園へ。

この流れもかなり強い。

肉を食べて、温泉に入る。
人間の幸せは、意外とシンプルである。

12月の帯広は寒い。
その寒さがあるからこそ、温泉のありがたさが増す。

湯に入ると、体がじわっとほどけていく。
移動疲れも、朝からの用事も、ジンギスカンの満腹感も、まとめて湯に沈んでいく感じがする。

オベリベリ温泉は、帯広滞在中の安心ポイントになっている。

知らない土地でお気に入りの温泉ができると、その場所への距離が一気に縮まる。観光地ではなく、生活圏に近づいていく。

湯上がりに水分補給をしながら、次の予定を確認する。
時間は13時50分ごろ。

このあともまだ用事がある。

帯広WOWでiPhone12 miniのバッテリー交換

14時、帯広WOWへ。

目的は、iPhone12 miniのバッテリー交換。
帯広WOW内のアイサポに依頼する。

ノマドワークをしていると、スマホのバッテリーはかなり重要だ。

移動中の連絡。写真撮影。地図。メモ。動画視聴。決済。

スマホが弱ると、行動全体が少し不安定になる。

新しいiPhone16も届いたばかりだが、iPhone12 miniもまだ使えるようにしておきたい。小さいスマホは小さいスマホで便利なのだ。

作業には時間がかかるので、待ち時間に帯広WOWをうろうろする。

TSUTAYAがあり、店内を見て回る。
こういう施設で過ごす時間も、拠点滞在らしい。

観光でもなく、仕事でもなく、用事の合間の待ち時間。
でも、この待ち時間の中に、その土地の日常がある。

温泉後のたこ焼き

14時15分、たこ焼きを購入。

帯広WOWのたこ焼き屋ひつじ屋。

20年以上ここで営業をされてるとのこと

温泉に入ったあとに、たこ焼き。
この組み合わせが正しいかどうかはわからない。

でも、うまい。

アツアツのたこ焼きを食べると、口の中が一気に忙しくなる。
温泉でゆるんだ体に、熱いたこ焼きが入ってくる。

ジンギスカンを食べたあとなのに、普通に食べられる。
自分の胃袋の勤勉さには、少し感心する。

16時、バッテリー交換が終わったiPhoneを受け取りに戻る。

これでスマホ環境も少し安心。
車検、温泉、スマホのメンテナンス。
帯広拠点での用事が、順番に片付いていく。

晩酌の買い出しはダイイチへ

次はスーパーのダイイチへ。

帯広滞在中、ダイイチの存在は大きい。
食料を買うだけでなく、季節の売り場を見たり、惣菜を眺めたり、北海道の生活感を感じられる場所でもある。

この日の買い物は、寿司16貫、唐揚げ4個、そしてビール。

完璧な晩酌セットである。

車検に出し、ジンギスカンを食べ、温泉に入り、たこ焼きも食べた。
そのうえで、寿司16貫と唐揚げ。

旅先では、胃袋が少し強気になる。
北海道にいるというだけで、判断が甘くなる。

「せっかくやし」

この言葉が、今日もいい仕事をしている。

寿司、唐揚げ、ビール。帯広拠点の夜

17時半、拠点に戻って晩酌スタート。

寿司16貫。
唐揚げ4個。
ビール。

最高である。

外食もいいが、スーパーで買ってきたものを拠点でゆっくり食べる時間も好きだ。

ホテルではなく、拠点。
この違いは大きい。

自分のペースで食べられる。
テレビや動画を見ながら飲める。
疲れたらすぐ横になれる。

帯広での滞在が、旅というより半分生活になってきているのを感じる。

そして19時半。

まだ何か食べたい気分になる。

ここで、追加の唐揚げ4個を投入。

ジューシーな衣とビールの相性は、やはり強い。
揚げ物とビールの組み合わせは、判断力を奪ってくる。

昼にジンギスカン。
午後にたこ焼き。
夜に寿司と唐揚げ。
追加で唐揚げ。

こういう日もある。
いや、旅先ではけっこうある。

さらに小腹が空いて、再びダイイチへ

夜も更けて、そろそろ落ち着くかと思った頃。

また小腹が空く。

21時、再びダイイチへ。

イカリングを購入する。
揚げ物が続いている。
かなり続いている。

でも、スーパーの半額や夜の惣菜売り場には、人を引き寄せる力がある。
こちらの意志だけでは、なかなか勝てない。

イカリング、コロッケ、おにぎり。
夜のダイイチは誘惑が多い。

食べて、温泉に入り、また食べる。そしてまた買いに行く。

健康的かどうかは、いったん横に置く。

帯広拠点の日常こそ、旅になる

この日は、観光らしい観光はしていない。

どれも、生活の延長のような出来事だ。

でも、こういう一日があるから、帯広がただの旅先ではなくなっていく。

車中泊の相棒をメンテナンスし、温泉で体を温め、地元スーパーで惣菜を買い、拠点でビールを飲む。

北海道に滞在しながら、少しずつ自分の生活が帯広に混ざっていく。

これが、拠点を持つ旅の面白さだと思う。

うまい肉があり、温泉があり、スーパーの惣菜があり、代車のTAFTがある。

十分すぎる一日だった。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

次回の話はこちらです。

書いている人はこちらです。
関西から北海道へ通いながら、車中泊で北海道ワーケーションを実践しています。


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