在宅フリーランス、夜仕事をするのをやめた話|子育てと両立するための工夫
子どもが寝た後、静かになった部屋でパソコンを開く。
在宅フリーランスは、「子どもが寝てからが本番」という働き方になりがちです。
私も、以前はそうしていました。
でも今は、夜に仕事をするのをやめています。
やめてから、仕事の質も、育児中のメンタルも、大きく変わりました。
この記事では、私が夜に仕事をやめた理由と、日中だけで仕事を回すために実践していることをまとめています。
夜に仕事をするのをやめた理由
夜、子どもを寝かしつけた後に仕事をしていた時期がありました。
静かだし、集中できそう、と思っていたのですが、実際はそうでもなくて。
まず、生産性がぐっと落ちます。
日中に比べて頭が働かず、昼間なら30分で終わる作業に1時間かかることも。
キリのいいところで終わろうとすると、気づけば深夜になっていました。
さらに、パソコンの光の影響か、仕事を終えてもすぐに眠れません。
睡眠時間が削られると、翌朝はかなりつらくなります。
子どもたちが騒いでいるだけでイライラしてしまって、自己嫌悪になることもありました。
しっかり眠れた日との差は大きく、余裕のなさを感じていました。
それなら早起きして朝のうちに仕事を、と試みたこともあります。
でも子どもたちと一緒に寝ているので、目覚ましをかけると子どもも起きてしまう。
目覚ましなしで早く目が覚める日もありましたが、毎朝4時に起きられるわけではなく、安定しません。
せっかく早起きできても、子どもたちも早く起きてきてしまえば作業どころではなくなります。
夜もダメ、早起きもうまくいかない。
そこでたどり着いたのが、「日中で終わる量しか仕事を受けない」という結論でした。
たどり着いた結論「日中で終わる量しか受けない」
夜も早起きも難しいなら、日中で完結できる量に仕事を絞るしかない。
そう考えて、仕事の受け方を見直しました。
ただ、仕事量を減らすと、そのまま収入減につながります。
そこで同時に、単価を上げることにも力を入れました。
専門ジャンルを絞って発信し、クライアントから声をかけてもらえる状態をつくる。
自分から営業するより、相手から来てもらうほうが価格交渉しやすいからです。
量を減らしながら収入を守る。
その両立を意識したことで、夜に無理して働かなくてもいい環境が少しずつ整ってきました。
日中だけで仕事を回すために決めたルール
仕事量を絞るだけでは、日中の時間をうまく使えなければ回りません。
試行錯誤の末、いくつかのルールを決めて動くようになりました。
①受注量は、週4日・1日6時間を目安に
仕事量の基準として、週4日・1日6時間で完結できるかを目安にしています。
子どもの体調不良など、イレギュラーな対応ができる余白を作るためです。
この範囲に収まるよう、受注する段階で調整しています。
②納期は月末にまとめる
新しい仕事を受けるときは、最初の交渉で納期を月末に設定してもらいます。
月末から逆算して動けるため、全体の見通しが立てやすくなりました。
③ToDoリストで優先順位をつける
やることをすべて書き出し、優先順位をつけてから取りかかります。
頭の中だけで管理すると、焦りが積み重なりやすいからです。
ちなみに、タスク管理には「Trello」を使っています。
④午前中を大切にする
一番集中できる午前中に、負荷の高い作業を集めるようにしています。
保育園からの呼び出しは午後に来ることが多いため、必要な打ち合わせも午前中に入れることが多いです。
それでも終わらないときは、頼る。
ルールを決めていても、どうしても終わらない日はあります。
そんなときは、夫に協力してもらいます。
夫の仕事が休みの日に子どもを見てもらい、その時間に一気に片付ける。
シフト制でいつが休みなのかよくわからないので頼りにくいけれど、それでも「自分一人ではない」と思えるだけで気持ちが楽になります。
夜に無理して働いていたころは、いつもどこか追い詰められていました。
今は、仕事が終わったら終わり。
子どもと一緒に寝て、しっかり休む。
そうするだけで、翌日の余裕が大きく変わります。
もちろん、毎日うまく回るわけではありません。
それでも、無理をしない仕組みを作ることが、在宅フリーランスと子育てを続けるための土台になっていると感じています。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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