在宅フリーランスの子育て、余裕がなくなった私がやめた家事と習慣
在宅フリーランスとして働きながら、子どもたちと暮らしている。
夫はシフト制で、帰宅時間も休みもよくわからない。
今住んでいる場所は夫婦ともに地元ではなく、頼れる祖父母や親族も近くにいない。
そんな環境で「どうやって乗り越えてきたの?」と聞かれることがあります。
でも正直なところ、乗り越えてきたというより、やめてきたという感覚に近いです。
完璧な家事、夫の帰りを待つこと、他のおうちと比べること。
全部やめてみたら、思っていたよりも無理なく続けられるようになりました。
今回は、育児と仕事を両立するために私がやめたことを、正直に書いてみます。
在宅フリーランスでもワンオペ育児はしんどい
在宅フリーランスなら、子育てと両立しやすいと思っていました。
上司の顔色をうかがう必要もなく、時間の融通も利きやすい。
自分のペースで働けるから、育児もうまくやっていけるだろうと考えていました。
でも現実は、思っていたよりずっと大変でした。
休むのに誰かの許可はいらない。
でも、私の代わりは誰もいない。
納期は待ってくれないし、子どもの体調不良はいつも突然やってきます。
体調が良い日でも、小さい子どもとの毎日は思い通りにいかないことばかりでした。
夫はシフト制で、土日祝も仕事のことが多く、帰りも遅い。
夫婦ともに地元でもないので、頼れる親族や友人も近くにいません。
そのうえ、私はもともと家事が苦手です。
でも子どものために、ちゃんと料理して、掃除もしなければと思っていました。
何かをやめないと、壊れそうでした。
自分のペースで回すことを最優先にした
まず見直したのは、朝ごはんです。
以前はその日の気分や冷蔵庫の中身を見ながら考えていたけれど、今はメニューをほぼ固定しています。
悩む時間がなくなるだけで、朝のバタバタがずいぶん楽になりました。
それから、夫を待つのをやめました。
シフト制の夫は、帰宅時間も休みの日もよく読めません。
「20時に帰れる」と連絡があっても、1時間以上遅れることがよくありました。
以前は「もう少し待って、お風呂を手伝ってもらおうかな」と合わせていたのですが、その時間が無駄になることも多く、だんだんストレスになっていきました。
休みの日も、急に出勤になったり、副業の予定が入っていたりして、結局家にいないことも少なくありません。
だから、今は「いてくれたらラッキー」くらいの気持ちでいます。
たとえ帰宅時間の連絡があっても待たずに、子どもたちと自分のペースでご飯を食べて、お風呂に入ります。
夫がいない前提で動いておくと、いなくてもイライラしないし、いてくれたら素直に助かると思えるようになりました。
子どもと一緒に寝る。家事は、テキトーでいい
夜、子どもたちを寝かしつけたあとに家事をしようとすると、どうしても自分の時間が削られていきます。
眠いのに、やらなきゃいけない。
でも、やる気になれない。
そのしんどさに気づいてから、子どもたちと一緒に寝てしまうことにしました。
寝る前にやることは最小限に絞っています。
お風呂に入って、食洗機をまわして、翌朝のご飯を炊飯器で予約する。
それだけです。
残った家事は、その日のうちに終わらせようとしません。
翌朝や、夫、家事代行に分散しています。
食洗機に入りきらなかったお皿は、早起きできた朝に洗うことが多いです。
夫も、余裕があるときは帰宅後に洗ってくれることがあります。
水回りの掃除は、月に2回家事代行をお願いしていて、夫が費用を負担してくれています。
詳しくは「地方移住フリーランス母、家事代行・ファミサポ・ベビーシッター全部使ってみた」にまとめていますが、外に頼ることでかなり気持ちが楽になりました。
掃除については、もともと得意ではありません。
掃除機はかけるけれど、完璧じゃなくていい。
とりあえず、見えるところだけにしています。
子どもがいると物は増えていく一方ですが、全部きれいにしようとしなくても暮らしは続きます。
テキトーでもいいと割り切ってから、ずいぶん気が楽になりました。
人と比べない。それでもイライラした日の向き合い方
祖父母が近くにいて、週末は家族みんなで過ごしている。
そんな家庭を見かけるたびに、以前は勝手に自分たちと比べて苦しくなっていました。
でも、比べても自分の環境は変わらないし、しんどくなるだけだと気づいてから、見方が変わりました。
頼れる親族は近くにいない。
夫は土日祝も仕事のことが多い。
それが私たち家族の環境で、その中でやっていくしかありません。
そう受け入れてから、余計なストレスがずいぶん減りました。
それでも、イライラする日はあります。
子どもたちが騒いでいるときや、思い通りに進まないとき、冷静な対応ができずに強い言い方をしてしまうこともあります。
そういうときは、引きずらずにその場でフォローするようにしています。
時間を置かずに子どもに向き合って、きちんと謝る。
完璧な母親じゃなくていい。
でも、自分の失敗を認めて、誠実な対応ができる親でいたいと思っています。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
今後もnoteマガジン「地方移住フリーランスの子育て記録」で、地方×フリーランスの働き方・暮らし方・子育てについての体験記を更新していきます。
よろしければスキ・フォローしていただけると嬉しいです!
★こんな記事も書いています
いいなと思ったら応援しよう!
読んでくださることが何より励みですが、チップも大切に受け取っています。
いつもありがとうございます。