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【偵察・戦闘機パイロットと作家】ノンフィクション『星の王子さま・最後の飛行』飛行士作家の人類最後の大戦中に人々の中にあったメッセージ・日本人の知らなかったもう一つの「永遠・愛を守る空の挑戦」とは?今をこれからを生きる私たち日本人が見つめ出すことが可能な真意とは?

何故、私たちは大切なものを見ずに、どうでも良いことばかりに目を奪われままその人生を終えるだろうか?

彼はその自分を綴った預言書のような作品を書き終えて、砂漠へと飛びこの世から消えた。星に還った。

この作品は、読んだ私の中に百田尚樹氏の「永遠のゼロ」を想起させた。

「愛の意味」を「生命の意味」を。守るべきものの意味を「作品と人生」に重ね合わせた本物の「愛の哲人作家パイロット・サン=テグジュペリ」。

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まず、1944年7月31日。コルシカ島・ボルゴ飛行場からのF-5B 223号機最後の飛行に関して。

そもそも彼はそれに乗る必要性も無く、むしろ飛行禁止処分を受けていた身でもあった。

既に「人間の大地」によって「作家としての地位」を得ていた彼にとって「偵察機のパイロット任務」は、ある意味「無意味」で「無価値」の様なものだが、それこそが彼という人間の人間性そのものであり、「星の王子さま」を描いた生き方・生き様だった。

その割に、日本国・日本社会における「星の王子さま・サン=テグジュペリ」への扱いはとても薄い気がする。

何故人は、本当に目に見えないもの、本当の愛を生きる存在を見失うのだろうか?

儚さに満ちた可愛らしい星の王子さまの裏に隠れた、その生みの親としての原作者の生き様に、それが何故人々の胸を打ったのか?

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戦後80年が経過した今年、人類は新たな「孤立&連合不和による大戦の危機」に瀕している。

その最後の砦として、一人孤軍奮闘する「米国ドナルド・トランプ大統領」は、捨て身とも言える積極外交で、孤立する存在達に手を自ら握るためのアプローチを重ねている。

20世紀前半にあった「孤立の連鎖」と、第二次世界大戦後80年が経過した「ポストグローバリズム・シンギュラリティ時代」における「孤立」では様相が大幅に変化しているが、本質的に地球人類と地球人類による対立軸である事に変わりはない。

それらの国々にとって「サン=テグジュペリ氏」が遺した「愛のメッセージ」に対して何を感じながら今を生きているのだろうか?

本当の和平は、国家や政治の中には存在していないのかも知れない。

狐や一輪の薔薇が示す「友情」や「愛のかたち」にこそ、未来に人類が、この地球に、宇宙に存在し得る価値があるのではないか?

あなたはどう感じるだろうか?

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段階の世代・日本人両親の嫡男として産み落とされた私個人の人生が置かれた「社会環境」は「洗脳教育」と「戦勝国の傀儡国家体制」だった。

何故フランス人に生まれ、米国に亡命して自由フランス軍の偵察機パイロットとして、地中海に消えたのか?

彼の「飛行作家」としてのあり方に「愛の意味」と「男性としての生命の賭け方・美学」を感じる。

人生はそれぞれだ。運命は、この地球上の全体図によっていくらでも変化する。

彼が後数百日、米国に留まっている事が出来たなら、誰かが彼のその行動意識を逸らしていたら、「星の王子さま」はその後の人類にとって輝きを失っていたのかも知れない。

どうやら「死」というイベントは、「生き残された人々」に強い形而を与えるものらしい。

西暦2025年はそれを強く意識する出来事があった。

人類全体の秩序は、確実に「不確実性の未来」への因果律へ誘われている。

いつでも明日が見渡せぬ、緊張感に満ちた日々が、特に日本人社会に押し迫っている。

サン=テグジュペリ氏のような「飛行作家の戦闘死」が起こる確率は、今後大幅に低くなるだろう。おそらく彼が「最初で最後のカリスマ飛行作家」だった。

理由は、創作は「AI化」され、偵察機は「ドローン・衛星化」してゆくからだ。それはとても「死のリスク回避」としては良い事なはずなのに、心が寂しさを感じるのは何故だろうか?

そしてそれは本当の意味で、未来へ「愛・平和」から生きるホモ・サピエンスと地球環境を実現するのだろうか?

それは常に日々最後の瞬間まで、バラバラの個体である一人一人が己の中に「問い続け、自生し続ける間に生まれるひと時の和平と連鎖させ続けること」ではないだろうか?

もう一つ、サン=テグジュペリの様な人物が現れない理由があった。

それは「人類の小説はオタク文化へとアップデートされた」からだ。

更に「AI・動画」の日常的大量消費は、私たちからサン=テグジュペリの様な人物が現れる社会環境要因を消失させた。

きっとそれは「アップデートされた」即ち「最適化されたこと」なのだろう。

西暦2023年。箱根にあった星の王子さまミュージアムはひっそりと閉館した。

きっとそれはこの世に本当の愛と平和が実現したから、サン=テグジュペリのいる星へと還ったのだと、私は一人、最後まで信じて生きていこうと思う。

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これからも、そしてこれからも、いつ果てるか解らぬこの小生が「今、ここ」で残せるだけありのままの表現方法としての随筆として、「note」にアップロードしていく事として実践しております。
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『ホモ・サピエンス・宙唄(そらうた・Sorauta)の独り言』 私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。