日本三大投入堂&日本三大不動「不動院岩屋堂」洞窟に抱かれた舞台造りの秘境【伯耆シリーズ/出雲シリーズ/白兎シリーズ/鳥取シリーズ】
鳥取県八頭郡若桜町にひっそりと佇む不動院岩屋堂は、自然の洞窟に舞台造りの建築物がすっぽりと収まる、他に類を見ない寺院です。ここは日本三大投入堂の一つに数えられ、古くから修験道の霊場として信仰を集めてきました。空海(弘法大師)が33歳の時に作ったとされる不動明王は「黒皮不動」と呼ばれ、日本三大不動の一つとして知られています。創建は806年と伝えられ、かつては七堂伽藍を有する大寺院でしたが、羽柴秀吉の兵火で焼失。現在の建物は室町時代初期頃に再建されたと考えられています。岩屋堂の西側には平家の残党の墓と伝わる五輪塔や宝篋印塔がひっそりと佇んでいます。
八頭郡若桜町にある修験道の寺。間口7m、高さ13m、奥行10mの自然の洞窟にすっぽり収まるように建てられた舞台造りの密教建築物が岩屋堂。現在、岩が崩落する可能性があり、近くには立ち入ることが禁止されている。
日本三大投入堂
三徳山三佛寺@鳥取県三朝町:国宝・投入堂(https://note.com/yanma_travel/n/n85d80b4b004f)
龍岩寺奥院礼堂@大分県宇佐市:国の重要文化財
本NOTE
変更履歴
2026/07/06:初版
▼HP▼アクセス▼祭神・本尊と脇時
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アクセス:
本尊:不動明王
空海(弘法大師)33歳の時の作と伝えられる日本三大不動の1つ
3月28日、7月28日の護摩法要で公開
本尊は因幡の「黒皮不動」として信仰を集めた不動明王
日本三大不動についてどうぞ!
日本三大不動って?
目黒不動(東京都目黒区・瀧泉寺)
目赤不動(東京都文京区・南谷寺)
▼見どころ
→由緒・歴史
天然の岩洞に設けられたこの堂は「窟堂」ともいわれる
806年の創建
「妙見山神光寺(みようけんさんしんこうじ)」と言い、150石の寺領を有していた
七堂伽藍の大寺院
1350年頃:本堂建立と推定されている
1581年:羽柴秀吉による鳥取攻めの兵火で焼失、不動院岩屋堂だけが類火を免れた
1953年:国の重要文化財の指定された
→駐車場周辺から境内へ


https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/1332650/R509-g-09.pdf





→境内


→本堂(投入堂)









間口約7m、高さ13m、奥行き10mの天然岩窟の中に正面3間、側面7間の前方が入母屋造りで、後方は切妻造りの屋根をもち、床下は三徳山と同じ造りなんだそうです。
現在の岐阜県北部の匠が建てたことは分かっている。その後、源義経が再興したのが今のお堂とする説もあるが、時代の整合性が合わないので違うだろうとのこと。建立時代は明らかになっていないものの、形式手法からみて、室町初期頃のものではないかとされている。修験道が盛んであり、密教系の一院として建立されたのではないかという説が有力なんだそうな。
「日本の懸造り : 不動院岩屋堂」に年二回か事前予約の拝観模様がありますね。




これは岩屋神社のものか寺のものか?




さて、ラストは懸造の神社仏閣を紹介します。古寺が多いですよね。これ纏めよう。
京都
奈良
滋賀
兵庫
岩屋堂の西側には五輪塔や宝きょう印塔があり、一説では、平家の残党の墓といわれている。内部に須恵器の納骨壺を備えたものがあるんだそうな。
→岩屋神社
▼メディア情報
登っている~!御開帳時の写真もあります!!
これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。
▼旅行記
鳥取④:鳥取砂丘コナン空港から若桜周辺!砂丘と神社仏閣ブラリ旅!やっぱこの宿最高!!|やんまあ@旅行記
公開以降の旅行記は次にアップします
▼セットで行くところ
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