ノーコードRAG入門!DeepResearch×NotebookLMで「自分専用知識ベース」を作る方法
こんにちは!YaroTechです。
「ジミーことはじめ」シリーズ #18 へようこそ!
#17では、Canvas×Nano Bananaの連携による資料作成術を学びました。
今回は、シリーズの集大成ともいえるテーマです!
皆さん、仕事でこんな経験ありませんか?
「市場動向を調べたけど、毎回ゼロからやり直している…」
「社内資料と外部情報をまとめて聞けるAIがあれば…」
「RAGって聞くけど、エンジニアじゃないと無理だよね…?」
実は、DeepResearch×NotebookLMを組み合わせるだけで、**プログラミング不要の「ノーコードRAG」**が作れるんです!
#08 DeepResearchで情報を集め、#04 NotebookLMで知識ベース化。この2つを繋げるだけで、あなた専用の「調べて答えてくれるAI」が完成します。
※見出し画像のプロンプトは一番下におまけで公開中!
🎯 このシリーズで得られること
Googleが開発した生成AI「Gemini」の基本がわかる
無料で使える環境でAIを体験できる
仕事で実際に使えるプロンプトが手に入る
20〜30分のミニ講座で、無理なく学習を続けられる
DeepResearchとNotebookLMを連携した「ノーコードRAG」の作り方がわかる
🖥️ 実行環境
AI環境:
Gemini(無料版でOK): https://gemini.google.com
NotebookLM: https://notebooklm.google.com
使用機能:
Deep Research(情報収集)
NotebookLM(知識ベース構築)
必要なもの:
Googleアカウント
知識ベースにしたいテーマ
(あれば)社内資料やPDF
📚 RAGって何?30秒でわかる解説
まず「RAG」という言葉を簡単に説明します。
RAG = Retrieval Augmented Generation(検索拡張生成)
…って言われてもピンときませんよね。こう考えてください:
普通のAI → 何も見ずにテストを受ける → 知らないことは「それっぽい嘘」をつく(ハルシネーション)
RAG付きAI → 教科書を見ながらテストを受ける → 書いてあることを根拠に回答する → 正確!
つまりRAGとは、「AIに参考資料を持たせる」仕組みです。
$$
\begin{array}{|l|l|l|} \hline
\text{項目} & \text{本格RAG} & \text{ノーコードRAG(今回)} \\ \hline
\text{必要スキル} & \text{Python、ベクトルDB} & \text{なし} \\ \hline
\text{構築時間} & \text{数日〜数週間} & \text{30分〜1時間} \\ \hline
\text{コスト} & \text{サーバー費用} & \text{無料} \\ \hline
\text{精度} & \text{非常に高い} & \text{十分実用的} \\ \hline
\text{更新方法} & \text{コード修正} & \text{ファイルを追加するだけ} \\ \hline
\end{array}
$$
本格的なRAGはエンジニアの世界ですが、ノーコードRAGなら今日から誰でも始められます!
🔄 ノーコードRAGの全体フロー
全体の流れは、たった5ステップです:
Step1: テーマを決める
↓
Step2: DeepResearchで外部情報を収集
↓
Step3: 収集した情報をNotebookLMに投入
↓
Step4: 自分の手持ち資料も追加
↓
Step5: 知識ベースに質問して活用!ポイント:
Step2(外部情報)とStep4(内部情報)を組み合わせるのがノーコードRAGの真価
外の情報だけでも、中の情報だけでもない、両方を横断して答えてくれるAIが完成します
<ここから有料部分>
📝 Step1: テーマを決める
知識ベースは「テーマを絞る」のがコツです。
$$
\begin{array}{|l|l|} \hline
\text{✅ 良い例(テーマが絞れている)} & \text{❌ 悪い例(広すぎる)} \\ \hline
\text{2026年のAI業務支援ツール市場} & \text{仕事に役立つ情報全部} \\ \hline
\text{自社製品の競合3社分析} & \text{競合企業の情報} \\ \hline
\text{新人向け社内ルールQ&A} & \text{会社のことなんでも} \\ \hline
\end{array}
$$
1ノートブック = 1テーマが原則です。テーマが広すぎると、回答の精度が下がります。
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ジミーことはじめ|Gemini入門講座
Google生成AI「Gemini(ジェミニ)」をゼロから学べる入門シリーズです。 「ジミー」はGeminiの愛称。「ことはじめ」は新し…
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