ブレ軸ライティング論Vol.13 ~主張にフォーカスした4つの型を使いこなす~
こんにちは、やらぽんです!
「ブレずに自分軸で生きるためのライティング論」、略して「ブレ軸ライティング論」も、なんと第13回目までやってきました。ありがとうございます!
前回は「テーマ設定で自分軸を鮮明にする」方法についてお話ししましたが、今回はいよいよ“主張”にフォーカスしていきます。
前回のVol.12の記事がこちらです。
この記事にはじめて目を通していただく方は、これまでに12本の記事を「ブレ軸ライティング論」のシリーズ記事として投稿しておりますので、そちらも合わせてご覧いただくと理解が深まると思います。😊
さて、文章を書くとき、で、あなたは何を伝えたいの?っていう伝えるべき芯がぼやけてしまうことってありますよね。
そこで登場するのが、今回のテーマ──
主張をスッキリ伝えるための「4つの型」です。
主張って、文章の“背骨”みたいなもの。
どんなに言葉を尽くしても、何が言いたいのかが伝わらなければ、読者の心には届きませんよね。
文章における主張というのは、いわば人の身体で言えば背骨にあたります。これがしっかりしていないと、どこかフラフラして読者が迷子になってしまいます。
その背骨を通すために便利なのが、4つの主張の型ということなんですね。
ブレ軸ライティング論「主張の4つの型」
1. 感情型
自分の気持ちをそのまま届ける、いわば「心の共有」スタイル。
「うれしい!」「切なかった…」そんな感情のひと言が、読者との共鳴ポイントになるのです。
📌使いたいとき:
共感を得たいとき/感動や想いを伝えたいとき
例:
初めて登った山頂で、広がる景色を目にした途端、疲れも吹っ飛び感動のため息とともに胸がいっぱいになり、思わず涙がこぼれてしまった。
「ああ、この大自然の中で、自分は生かされているんだ」って、しみじみ思った。
2. お願い型
読者に行動を促したいときは、優しく背中を押す「お願い型」。
「やってみて!」「まずは一歩から始めよう」そんな誘いが、読者の行動に火を灯します。
📌使いたいとき:
行動してほしいとき/提案・ワークを伝えるとき
例:
自分の心の声を聞きたいなら、まずは静かになれる時間をつくり、ノートを開いて頭に浮かんだ言葉を書き出してみてください。
たった10分、自分の心と向き合って対話をするだけで、自分の意識の中にあることが明確になり、周囲の景色も変わって見えるはずです。
3. 共有型
「こんな経験があったよ」「こんな方法があるよ」といった、体験や知識をそっと差し出すのが「共有型」。読み手の「なるほど」を引き出せます。
📌使いたいとき:
気づきや学びを伝えたいとき/役立つ情報を紹介したいとき
例:
自分の夢や行動したいことを書き出してみるライティングを習慣にしたら、頭の中のモヤモヤが消えていき、不思議と心が軽くなっていくんですよね。
自分の中の迷いがクリアになる感覚とでもいうのかな。ぜひ体感してみてほしいですね。
4. べき型
「こうあるべき!」という信念をズバリ伝えるスタイル。
説得力があり、軸の強さを感じさせますが、使いどころにはちょっと注意も必要です。
📌使いたいとき:
信念を示したいとき/読者の価値観に問いかけたいとき
例:
誰かの期待に応えようとする人生より、自分の意志でこうありたいと思う声を信じて生きるべきだと思うんです。
人生で後悔したくないから自分の人生は、自分で決めて乗り切りたいじゃないですか。自分の人生の責任は自分にあるのだから。
4つの型を使い分けるときのヒント
✅ 1. 書く目的を明確に
「誰に」「何を」伝えたいのか?
それがわかると、自然と使う型も見えてきます。
✅ 2. 混ぜすぎない
複数の型を同時に使うと、読み手が迷ってしまいます。
基本は「1記事1型」か、「メイン+補助」で構成すると、伝わりやすさがアップします。
✅ 3. 読者の心に“刺さる型”を意識する
読者が「今」何を求めているか?
共感? 行動? 気づき?
それに合わせて型を選べば、文章の説得力はぐっと上がります。
型を活かしたミックス例
感情型+お願い型
ライティングを学び始めて、自分の中にある願望ややりたかったことが明確になったとき、本当にうれしくて、涙が出そうだった。
あなたも1行だけでいいから、自分の心に向けて手紙を書いてみませんか?
共有型+べき型
自分の価値観を整理することが、自分軸を見つける近道です。
だからこそ、毎日の生活の中で、静かな時間を確保すべきなんですよね。
まとめ:主張が伝わると、心が届く
主張は、ただ強く言えばいいというものではありません。
伝え方を選び、届け方を工夫することで、やさしく、しなやかに、だけど深く心に響くものになります。
次回のこのシリーズ記事は
Vol.14「視点の切り替えで文章に深みを出す方法」です。
立ち位置や視野を変えることで、文章がどう変わるのか?
読者の気づきスイッチを押す視点のヒントをお届けする予定です。
ってことで、今回は
「ブレ軸ライティング論Vol.13 ~主張にフォーカスした4つの型を使いこなす~」やらぽん式・ブレない言葉の伝え方4つの型のお話でした😊
では!
型選び 伝えたいこと のほほんと
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