街道の先の和と洋が入り混じる建物へ
伝えられた西洋の文化は形としても津山に残る
そして時代は移り変わり、文化は生活に根ざし、町並み
に定着していく。軒瓦や出格子、虫籠窓におたふく窓の
和の要素が連続する風景の中に残る、レンガ造の塀に
囲われた建物で、素材がまとう時間の流れを感じて。
日本各地に残る歴史的町並み保存地区の中の、
交易により繁栄した、商家の町並みを持つ津山


当時の建物は改装されながら、様々に用途を変えて


向こうの豊かな空間にも思いはせつつ













町は保存されながらも新たな息吹を生み出して




洋学資料館を経て、2018年にアートギャラリーへ








レンガの建物にひかれていて、凹凸のある表面は
光の粒子をまとい、時間が染み込むようで
いつか淡路島のアルチザンスクエアにも訪れたい
PORT ART&DESIGN TSUYAMAも残念ながら、その日
は休館日。津山に着いて、観光案内所で聞かされた、
今日はほとんどの施設が休館日という情報にもめげる
ことなく、ひとまず城東の町並み保存地区の東の端へ
訪れた。町には見る所が多く、すべて開館していたら、
きっとそこまで、たどりつくことはなかったと思う。
休館日の建物が多いことで、かえって津山の城東地区
に残された町並みに、沿うように、体を預けるように
して楽しめた。そろそろ津山の旅の一日目も終わりが
近づく。最後にもうひとつ、福山城から眺めた建物へ。
