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赤く優美なシルエットの建造物へ

和のデザインをまとうホテルオークラ神戸を後にして


神戸の港の風景を進んでいく。徐々に風に乗って海の
匂いが運ばれてくる。午後に差し掛かり、太陽は高く、
青い空と白い雲の下、次の目的地へ進む。向かうのは、
今回の目的地のひとつで、赤色に包まれたタワーへ。


ホテルの横の道の先には、美しいシルエットの赤いタワー
それは緩やかに細く、上部で少し広がって
足元には蘇轍。海と緑の風景に赤いタワー
タワーは2024年に改装され、内部は新たに生まれ変わり
オレンジやピンク色ガラスのパーティションを縫うように
エレベーターで展望室へと進む。そこには今年の4月26日に
リニューアルオープンの神戸ポートタワーの模型も
階段でオープンエアデッキへ。手すりの向こうのホテルは
ホテルオークラ神戸。たどってきた神戸の街も見下ろして
ポートタワーの赤とは対照的に白いトラスで構成される
神戸海洋博物館。南側に目をやればメリケンパークの全景も

神戸ポートタワーを上空からも動画にて

中突堤中央ターミナルに停泊のフェリーにも乗りたかったが

目当てのフェリーは運休日。せめて動画でも

屋上からのガラス手摺による360°の風景を後にして
螺旋階段を伝い階下へと
展望室からも水平線の風景が広がって
そして、その下のアートのフロアには
体を使ってふれるデジタルアートが展開されて
その奥のネオンで彩られたアートをくぐり
暗闇ににじむネオンの光の間を抜け
色とりどりのネオンのデザインと光に出迎えられる
様々な色と形と光を楽しみながら
その先には塗り絵のデジタルアート。触れれば色が塗れたり
花火が大きく打ちがあるアートもある
いつも旅への準備はできていて、あとは踏み出すだけ
さらに下階へと降りれば
ショップフロアへと。そこには柔らかな雰囲気の女性のアート
ポップな色合いでフロアを彩る
女性達はエモーショナルなトーンで
展望室にふわりとした空気を作り出す
身につけたTシャツには神戸ポートタワーの姿も
作者はヨシフクホノカさん。Instagramにも多数アップされて

長崎出身の作者は九州でも活躍されて

FM長崎のキービジュアルも手がけられる

長崎の文字に、つい長崎の旅の思い出が頭をよぎる

彼女の作品はエモいと表現されて

その作品に九州で見た女性を描いたアートを思い出す

また江口寿史氏の作品は、焼酎の表紙のラベルにも

下に目をやると圧倒的な高さ。タワーにいることを実感して
タワー内に散りばめられたデザインをたどり
下階へ進みエントランスのフロアへ
カラフルな色ガラスで飾られた自動ドアを開け
外へ。神戸ポートタワーは赤いドレスをまとい
着飾るように空へと立ち上がる
美しいシルエットを間近に見上げつつ
神戸の港の風景へ。そびえる神戸ポートタワーの姿に
2009年の神戸ビエンナーレのことも思い出す

それは世界初となるパイプ構造の「鼓型タワー」

1963年の竣工から時を経て、2024年に
リニューアルされた神戸ポートタワー

全日本タワー協議会のタワーには京都の旅でも


ひょうご夏の体験、デジタルパスに記載された姫路城
と神戸ポートタワー、そしてクルーズを楽しみにして
兵庫の旅へ。クルーズはその日は運休日で乗ることが
できなかったが、二日間にかけて、昨日の姫路城から
神戸ポートタワーの兵庫の名所を楽しんだ。その赤く
優美なシルエットに、遠い昔の記憶が引き出される。
旅を振り返れば様々な時間が思い出と共に交錯する。
それは2009年に芸術祭をやっていた頃。当時の写真
を懐かしみつつ、時間の経過に想いをはせる。子ども
の成長も確かめながら、この先の未来へ進んでいこう。





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