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大阪に広がる水の風景を後にして

中之島に建つ大阪市立中之島公会堂後にして 


野江内代駅から始めた歩きの旅は、大阪に広がる水の
風景を感じながら、中之島を後にして旅も終わりへ。
街を歩けば様々なものに出会う。建物は時代によって
保存されたり、建て替えられたり今に残る建物もある。


東洋陶磁美術館は増築され、また中之島の風景は変わりゆく
関一市長が思いを託した大阪の街。風景の中の
気になるものをたどったり。大阪だけど鹿の単管バリケード

美術館でも出会った鹿と、過去の風景ともつなぎつつ

美術館のガラスの壁に映り込む緑の奥の建物は

日建設計が手掛けた大阪弁護士会館

いつか見た建物を思い出しながら
新しく建てられた建物は街を形作っていく
中之島に北側に流れる堂島川の先の風景を眺めながら
大阪市中央公会堂の向こうには、新たな大阪の風景が広がって
そして当時の姿を残す大阪市中公会堂を後にして
川を渡り西へと進めば、圧倒的な列柱のデザインで
緑の先に建つ大阪高等裁判所を過ぎれば
高速道路の先に見えた、うねる庇を持つ建物へ
それはリニューアルされ新たな姿へと変わりつつある

水がモチーフの波打つようなデザインの堂島関電ビル

その先に広がる西天満界隈には古美術街が広がって
北ビル本館の奥には美術舗 瀧川峰晴堂
そこを過ぎればまた現代的なビルが建つ風景へ
建物の壁面の石材は色や風合いも様々で
外壁のぬくもりを感じさせるタイル仕上げの
質感を間近で感じたりも。様々な素材が
複雑に組み合わされた仕上げの建物は
新しく建て替えられた宇治電ビルディング。

75年以上の歴史を持つビルは建て替えられ今に至る

街では建物だけでなく、広がるアートも楽しみつつも
街を構成する建物の仕上げをたどる。高層部分と低層部分の
デザインに変化がつけられたホテルエルシエント大阪
段々と街は高密度へ。ガラスのカーテンウォールは空を広げ
風景の先に建つ建物には、以前の街歩きでも通りがかった
白いファサードへと改装された大阪駅前第三ビル
また空へとつながるビルの外観をたどり、街歩きも
終わりへと。正面には大阪梅田ツインタワーズ・ノースが見え
ツインタワーズ・サウスの通路から梅田の風景を眺めつつ
今回の大阪の街歩きをしめくくる

前回の旅では難波から梅田までの街歩きも

建物はリニューアルされたり、建て替えられたり、当時
の姿をまま保つものもある。それらの建物が街の中で
息づき、大阪という街の風景を作っていく。きっと街の
風景には、それぞれの物語があり、そこでは様々な人が
交差しつながっていく。私は歩き、そこを通り過ぎ、
その風景の一部を感じられるものを受け止めていく。
変わらず残り続けるもの、大きく形を変えていくもの、
様々なものたどり風景の中をこれからも旅を続けて。


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