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風景を彩る彫刻に会いに来た

アートに彩られる直島には

色鮮やかなアートが点在している。新聞を広げ眺
めるかのようにベンチに腰掛ける人。足元には青
と白の犬。緑と海を背景に、カラフルな色の動物
の彫刻たちが楽しげに、変わらず出迎えてくれる。



ベンチに腰掛ける人の彫刻は



パッチワークのようなジャケットをまとい



島での時間をゆっくりと過ごしている



風景を鮮やかに彩る人の彫刻を


たどるのも楽しみの一つ



足元には飛び跳ねるような青と白の


犬の彫刻。その関係性も楽しげで


腰掛けるベンチに貼られた鏡に、入り混じる風景の中



色とりどりの動物の彫刻をたどる



黒地に白の模様を持ち、カラフルな鼻を高々と



持ち上げる少し小さめの象の彫刻


たどった象の彫刻は、小さなものから大きなものも



その先の、鮮やかな青の猫の彫刻は



海をじっと見つめている



カラフルな腕と花の模様が



日の光に輝くように鮮やかに



直島の風景を背にした猫の彫刻は



何ともいえぬ表情を持ち


以前に出した問いの猫の彫刻のひとつでもある



青の次は、黄色や赤や緑の



ラクダの彫刻のコブの間には猫が見通せる



風景の中で、つながる彫刻をたどり



アートがちりばめられた直島ならでは風景を歩く



黄色のラクダも時を重ね、以前の旅の時より



色合いを深くしている。かつてその先にあった



蛇の姿をした、会話という彫刻には出会えずで


過去に屋外彫刻をまとめた記事で振り返る


風景を作るベネッセの蛇の彫刻にもまたいつか



色とりどりの作品を手掛けたニキ・ド・サンファルの


作品には、小豆島の旅の途中でもめぐりあった 



元気を与えてくれる彫刻家の手がけた女性像は


故郷の三重県が所蔵する宝物

それら色鮮やかな作品に心ひかれていて


いつかタロットガーデンにも訪れたい

ニキ•ド・サンファルが日本に残した鮮やかな彫刻
の数々。それは彫刻家が、自らの内面を励ますかの
ように明るく輝く。彫刻家は戦いから、幸福へと
視点を動かしながら、ふと笑みがこぼれそうになる
親しみのある彫刻を生み出した。直島には、それら
の彫刻が待っている。見つけられなかったものも
あるけど、またいつかの旅の楽しみにしておこう。


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