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図解ポストを増やして、「伝わり方」の変化を感じた話

最近、過去に書いたnoteや
SNS投稿を振り返っていました。

そのときに気づいたのが、
文章の上手い・下手とは別のところで、
伝わり方に大きな差が出ていたことです。

文章だけの投稿と、
図解を入れた投稿では、
伝わり方がまったく違っていました。

文章を頑張って書いても反応が薄く、
図を1つ添えただけの投稿は、
ちゃんと届いている。

この差は何なんだろうと、
改めて考えてみました。


こんにちは、永野ヨウです。
48歳で長期ブランクの主婦から再就職した、
とあるJTC勤め。

CADオペ×社内デザイナー×Web担当で、
小規模ですがSNS企業アカの中の人やってます。

50代・氷河期世代の視点から、
あなたの発信をラクにするヒントを
発信しています。
よろしくお願いします。

今回のnoteは、XとThreadsに投稿した
図解ポストの振り返りです。


最近の振り返りで気づいたこと

以前の私は、
「ちゃんと説明しよう」
と思うほど、
文章を増やしていました。

前提を書いて、
背景を書いて、
補足も入れて。

それでも「伝わらない」と
感じることが多かったです。

一方で、
・言いたいことを図で1枚にまとめた投稿
・構造をそのまま見せただけの図解

こうした投稿は、
反応の仕方が明らかに違いました。

いいねや保存だけでなく、
「なるほど」「これで理解できた」
というコメントが増えたんです。

ここでようやく、
文章の問題ではなかったのかも
しれないと思うようになりました。


なぜ、文章だけだと伝わりにくいのか

理由はとてもシンプルです。
文章は読むのに時間がかかるから。

人は文字を、
上から下へ、
左から右へ、
順番に処理します。

一方で、
画像や図は
「一瞬で全体」を
捉えられます。

よく知られている話ですが、

  • 情報の処理速度は、画像のほうが圧倒的に速い

  • 記憶への残りやすさも、文字より視覚情報のほうが高い

  • 行動や理解に結びつきやすい

とされています。

こうしたデータを見ると、
「文章だけで頑張ろう」としていた自分が、
少し無理をしていた気がしました。


図解を入れてから、反応が変わった

実際に、図解を入れるようになってから、
SNSでの反応はかなり変わりました。

バズった、という話ではありません。
ただ、反応の質が変わった感覚があります。

  • 最後まで読んでもらえている

  • 意図したところで理解されている

  • 話のズレが起きにくい

「読まれた」というより、
「ちゃんと伝わった」という感じです。

あとで見返してみると、
反応がよかった投稿には、共通点がありました。
どれも、構造が一目でわかる
図解が入っていたんです。


図解できないのは、構造が見えていないから

ここで、ひとつ大きな気づきがありました。

図解できないのは、
自分で構造が見えていないから。

かつて私は、
「図解にはセンスが必要」
そう思っていました。

でも今は、
描けない原因は技術じゃなく、
整理不足だったと思っています。

  • 何を一番伝えたいか

  • どれが主で、どれが補足か

  • 全体は、どんな形をしているのか

これが自分の中で曖昧なままだと、
文章も図も、どうしてもぼやけます。

逆に、構造が見えた瞬間、
図は驚くほどシンプルになります。
そして、そのあとに書く文章も、
迷わなくなります。


図を描く前に決まる3つのこと

最近は、図を描く前に、
次の3つだけを考えるようにしています。

  1. 何を1枚で伝えるか
    →この図で、何を持ち帰ってほしいのか。

  2. どこを目立たせるか
    → 一番伝えたい部分はどこか。

  3. どこを削るか
    → なくても伝わる情報は何か。

多くの場合、
③の「削る」から考えてしまいがちですが、

実は一番大事なのは①です。

「これを伝える」と決まれば、
他の情報は自然と整理されます。
図解がラクになるのは、この段階です。


図は、文章の理解を深めるためにある

ここで、ひとつ誤解を解いておきたいです。

図は、
文章を減らすためのものでは
ありません。

本来の役割は、
文章を理解しやすくすることです。

たとえば、

図で全体像を見せてから、
文章で補足する。

この順番にするだけで、
読みやすさは大きく変わります。

先に構造が頭に入ると、
読者は文章を「考えながら」ではなく、
「確認しながら」読めるようになります。

だから、
図があるから文章はいらない、ではなく、
図があるから文章が生きる。

文章を減らすための図ではなく、
文章の理解を深めるための図。
そんな使い方が、一番しっくりきています。


まとめ:今日やってみてほしいこと

もし、
「頑張って書いているのに伝わらない」
そう感じているなら、文章を直す前に、
一度、図を1つ描いてみてください。

きれいでなくて大丈夫です。
手書きでも、箱と矢印だけでもOKです。

完璧に組み立てた文章より、
未完成な図のほうが、
構造をはっきりさせてくれることもあります。

↑手書きメモを、Nano Bananaを使って板書に。


次回noteのお知らせ

12/19(金)に、AI図解作成についての
noteを公開予定です。

Nano Bananaでの図解作成フローを
具体的にまとめています。

  • 図解前の「壁打ち」の進め方

  • AIに渡す図解プロンプトの書き方

  • デザインを“言語化”するという考え方

  • 着せ替え感覚で使えるデザイン指定50選

「なぜか、うまくいかない」を卒業したい方へ。

Nano Banana図解がうまくいかない人のための完全ガイド ― 壁打ち・図解プロンプト・コピペできるデザイン指定50選 ―

図解作成のギモンを、少しでも減らせたら。
そして読んでくださった方の
「伝わる」手段を少しでも増やせたら、嬉しいです。


↑こんな図が作れるようになります!

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▼ 次に読むなら
画像生成つながりで、こんなお遊び記事もあります。地味に気に入ってるので、よかったら。


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