勤労感謝エッセイが入賞したので、直接お礼を伝えに行ってみた
11月23日、何の日かご存知でしょうか。勤労感謝の日らしいですが、正直いってあまりピンときておらず。これまで何年も働いてきたけれど、11月23日に誰かから勤労を感謝されたことはありません。
そんな勤労感謝の日にスポットを当てたコンテストが「パーソルホールディングス×note|#これ誰にお礼言ったらいいですか」でした。
勤労感謝の日は、“はたらくひと”すべてに感謝を伝える特別な日。あなたが日々感じている、誰かの仕事への感謝を、この機会に言葉や作品にしてみませんか?世の中にあふれるいつかの誰かの仕事に対する行き場のない感謝を集め、讃え、届ける。それが、はたらく人びとのWell-beingを高め、社会に温かな輪を広げていく——そんな未来を、みなさんと一緒に描けたらと思います。
この募集を見たとき、明確にひとり思い浮かんだ人がいます。プロの仕事ぶりに心を動かされたあの日。もしも感謝を伝えられるならあの人がいいと。
そうして応募したエッセイが、ありがたいことに入賞しました。嬉しい!
▼コンテストの結果発表
▼選んでいただいたエッセイ
入賞を知らせる連絡のあとに届いたのは「企業のご担当者に直接お礼をお伝えできることになりました!よろしければ同行しませんか?」のお誘い。「ぜひご一緒させてください!」と返信し、迎えた当日。編集部の皆さまと合流し向かったのは東京駅近くのオフィス。
週5日の義務だったメイクに楽しさを教えてくれたコスメブランドM·A·Cさんに、直接お礼を伝えに行ってきました!もちろん頬には、わたしのお守りコスメ「ミネラライズブラッシュ|ウォームソウル」をしっかりとのせて。
当日の様子は、パーソルさんのnoteをぜひ読んでいただきたいです。
せっかくなので、同行させてもらったお礼主として当日のレポートを残したくてこのnoteを書いています。
まず嬉しかったのは「受賞前からこのエッセイが社内で話題になっていたんです」と教えてもらったこと。今回のエッセイはコンテストよりも前に書いて公開していたもので、テーマにぴったりだと思い内容はそのままで応募したんです。
自分の知らないところで自分の文章が届いていたことが嬉しかったし、なにより感謝や喜びは積極的に言葉にして発信していきたいなと改めて思いました。
取材を受けてくださった吉川さんが「お客様が商品をご購入されたあとのストーリーって、実はなかなか知ることができない」と仰っていて。
確かに、そのアイテムとの出会いとか、迎えたときの想いとか、一緒に過ごした人生とか、人の数だけ物語があるはずで。それは当事者しか知りえない大事な思い出ではあるけれど、こうして表に出すことで遠くの誰かに伝わることもあるのだなあと。
SNSやネットで誰もが簡単にレビューを書けてしまう今の時代。その自由さは良い面だけではないと思っていて。だからこそ、良かったことや嬉しかったことは大声で伝えていきたいなと。日記とか感想とか気軽な表現でもいいから、自分の言葉で伝えることに意味があるのだと感じました。
そうか、これこそが「#これ誰にお礼言ったらいいですか」プロジェクトの趣旨なのかも。
わたしがM·A·Cのコスメに出会って支えられ社会人生活を泳いできたように、吉川さんにもM·A·Cのコスメとの刺激的な出会いがあり、夢を叶えるきっかけにもなったそうです。それらの物語を大事にしながら今はメイクアップアーティストの育成に携わられていて、思い出や信念はこうして伝承されていくのだなと納得しました。
エッセイに書いたメイクアップアーティストさんも含めて、M·A·Cの皆さんは〝知らなかった自分〟をいつも引き出してくれるんです。行く度に「こんな自分がいたのか」と驚いてしまう。見慣れない顔に少し恥ずかしさがありつつも、いつもと違う顔にワクワクするんですよね。
今回の取材中、吉川さんから「よかったら新作のリキッドハイライトをのせてみませんか?」と提案をいただき、お言葉に甘えて編集部の方と一緒にタッチアップをしてもらいました。
ハイライト=粉のイメージだったので、リキッドタイプを使うのは始めてで。いざ顔にのせてもらうと、しっとりとしていて上品なツヤがとっても綺麗⋯!もともとのせていた大好きなチークとうまく馴染んで、すごく華やかになって。
取材の中で一貫して話していた「目の前のお客様に対してなにができるかを考えて、その人らしさを一緒に見つけたい」という想いを、この取材の場でも惜しみなく提供してくださったことにグッときたんです。「そうそう、だからわたしはM·A·Cが好きなんだ⋯!」と。
〝似合う〟を探してくれるときもあれば、個人的な冒険を応援してくれるときもある。なりたいわたしを一緒に追求してくれる。だからわたしはわたしを諦めないでいられたのだと、改めて思いだしたんです。
取材の同行で来たのに、まるでコスメカウンターにいるような気分でした。お礼を伝えにきたら、さらにM·A·Cさんのファンになってしまったのです。
そして今回の機会で、編集部の方々の〝プロの仕事〟にもふれることができたんですよね。
この素敵な場を用意してくれたパーソルさん、的確に画角や構図を決め一瞬を切り取っていくカメラマンさん、ワクワクする物語を丁寧に引き出していくインタビュアーさん、当日の高揚やM·A·Cさんの想いを言葉をつかってまるごと表現するライターさん。
ひとつの企画にこうしてたくさんの人が関わっていること。世の中のあらゆることは、誰かの〝はたらく〟が集まってできているんだなと。わかっているつもりだったけれど、こうして身を持って体感できてよかったです。
M·A·Cさんと編集部の皆さんにお礼を伝え、大好きな色に染めた頬をハイライトでツヤめかせながら、幸せな気持ちで帰路につきました。
勤労感謝の日でなくとも、日々身近な勤労に感謝を伝えていきたいし、感謝をいただけるような仕事をしていきたい。そう決意できた時間でした。
素敵な機会をいただき本当にありがとうございました!
