バックパック強奪、ピラミッド詐欺、夜通し号泣。アフリカ旅「4大失敗談」まとめ。
アフリカ旅を振り返りおもうのが、
失敗話が1番盛り上がるということ。
綺麗な景色を見た!
海外の友達ができた!
こう言う話も面白いのだが、興味を引くのは失敗体験だ。
自分の話をする時も失敗談の時は、相手の目が違う。
え?なんで??って興味を持ってくれるし、自分も感情が乗るから楽しいのだ。
失敗は後で財産になる。と言われることはあるが、その通りだなと思います。
ということで今回はアフリカ旅で自分が経験した失敗段をまとめます。
何度か記事に書いてはいるので同じような内容になるかもです。
①ピラミッドで3万円のぼったくり

エジプト名物、ラクダ詐欺です。
エジプトは世界的にぼったくりの国と言われています。
その中でもピラミッドは特にすごい。
組織ぐるみで旅行者を騙し、ラクダに無理矢理乗せ、強制的にツアーを開始する。
そして200ドル払え。みたいな流れになる。
不安な旅行者の心理を巧みに突いてくるので、一度リズムを崩されると拒否するのが難しい。
結局ATMまで付いてこられ、総額3万ほどぼったくられました。
悔しすぎて、ホテルに帰ってから叫びました。
他にもエジプトでは、フェイクホテル=宿に行ったら、宿がないという問題もあった…
②宿代の払い忘れで、国境警察に連絡すると脅される。

タンザニアの国境の街、ムベヤで起こりました。
booking.com経由で既に宿代を支払ってると思ってたら、現地払いだったのです。
全く気づかずに、そのまま朝早くに宿を出て、長距離バスで国境に向かいました。
バスの交渉に疲れ果て、やっとの思いでバスに乗り30分。電話がかかってきました。
おい、お金はらってないよね??
金払え!もし払わないと国境警察に通報するぞ!
頭が真っ白になりました。
ただでさえ慣れない環境でようやくバスに乗った。
既にバス代も払ってる。
しかも悪いことは重なるもので、
電話切った瞬間に携帯のデータがゼロになり連絡できなくなる。
ああ、どうしよう。
色々相談しながら、
結局は地元の人にお願いして携帯を貸してもらい、お金を送金して事なきを得ました。
③アフリカ人の家に招かれて、不安で号泣して帰る。

たまたまカフェで知り合ったドイツ人に、アフリカ人の友達の家に招待される。
時間が夜であり、初めて行く場所で最初から不安だった。
アフリカ人が4人くらい座っていた。
みんな優しいし歓迎してくれるのだが、つい疑ってしまう。
ピラミッドでぼったくられたし、それ以外でも優しくされる=裏がある。という経験を何度かしたからだ。
しかも英語も聞き取れないし、酔いもまわって一層話についていけなくなる。
パニックになり、「自分はもしかしたら騙されてるのかもしれない。」と疑心暗鬼に。
アフリカ人はそんな自分を見てキレだす。
「お前はなんで不安そうなんだ!なにがしたいんだ!帰りたいなら、そう言え!」
酔いもあったからだが、
感情が爆発して、ごめん、疲れてしまったから、帰りたい。
と号泣しながら訴えた。
ホテルに付いてからは、夜通し吐きました。
優しさを疑ってしまった自分が情けなかったし、コミュニケーションが上手くとれない自分が嫌だった。
④バックパックごと強奪される(旅のハイライト)

これが旅のハイライトですね。
最終目的地のケープタウンのバス停で、男3,4人に囲まれてバックパックごと強奪されました。
携帯とパスポートを盗られるとやばい。と直感で思い、必死に抵抗。
その際に犯人に噛まれました。

こんなことが白昼堂々と起こるんだ。という衝撃と、周りに人がいっぱいいるのに誰も助けてくれなかった失望。
その後警察に泣きながら訴え、保護してもらいました。
荷物はもちろん戻ってきませんでした。
失敗弾は盛り上がる
以上四つ、アフリカ旅での失敗弾をまとめました。
もちろんその瞬間は嫌な出来事なのですが、
こういう失敗弾はマジで盛り上がります。
え!なんでそんなにぼったくられたの??
なんで泣いてしまったの??
怪我はなかった??
荷物盗られてどうやって帰国したの?
などなど、ツッコミ所が多いですよね。
特にバックパック強奪に関しては、ゲストハウスでも空港でも帰国してからも、ずーっと話題になりました。
空港では、「え?荷物なんでないの??」
って5人くらいから突っ込まれました。
失敗はなるべくしたくない。
そんな風に思ってしまうことはよくありますよね。
でもやっぱり美談や成功談よりも、失敗談は面白い。
失敗することは、ものすごい財産なのではないかと、改めて思います。
失敗するから語れるし、
失敗するから相手も興味もってくれる。
そう思うと、もっと気楽に挑戦できそうです。
ぼったくりも、バックパック強奪も、今思えば美味しい体験だったなと感謝です。
