あなたの中の小人たち。誰が力を持っている?
誰もが、自分の中に
いろいろな“自分”を持っています。
たとえば、
リーダーの役割を担う子。
とても慎重な子。
行動力のある子。
一見ネガティブに見える思考を持ち、
ブレーキ役を引き受けている子。
あなたの中にも、
きっと、何人もの“小人”がいるはずです。
主導権は、いつも同じじゃない
小人たちは、
場面やタイミングによって、
主導権を持つ存在が変わります。
新しいことに挑戦するときは、
行動力のある子が前に出るかもしれない。
大きな決断をするときは、
慎重な子がブレーキをかけるかもしれない。
それでいいし、
それれとても自然なことです。
行き詰まりは「パワーバランス」のサイン
でももし、
今、
モヤモヤしている。
思い通りに進まない。
なぜか同じところでつまずく。
そんな感覚があるのなら、
あなたの中の小人たちの
パワーバランスが崩れているのかもしれません。
たとえば、
慎重な子が強くなりすぎて、
行動力のある子が引っ込んでいる。
または、
行動力のある子が暴走して、
ブレーキ役の子の声を無視している。
なんてこともあるかもしれません。
どの子が善い悪いではありません。
そして、
だからこそ、
こんな私もいれば、
あんな私もいて、
それでいい。
どれかひとつだけが本当の自分なのではなく、
こうでなくちゃいけないと縛る必要もなく、
どれも自分。
大切なのは「配置」と「関係性」
大切なのは、
すべての子が
必要な場面で力を発揮できること。
他の質を持つ子たちと
相乗効果を生み出せる関係性が築けていること。
誰がリーダーになるかは、
シチュエーションに応じて変わるものです。
状況に合わせて、
得意分野を持った子が、
前に立てていたらいいよね、ということ。
モヤモヤしたら、問いかけてみる
モヤモヤするときは、
自分の中の小人たちに意識を向けてみて。
どんな子がいるのか。
今、誰が主導権を握っているのか。
少し目を閉じて、
イメージしてみてください。
そんなイメージを持って観ると、
冷静に、
自分を客観視できたり
今、どんな意識を持つといいのかがわかってきます。
もし、感情の沼にハマっていたのなら、
一歩外から見ることもできるようになっていきます。
あなたの中の小人たちが、
ケンカするのではなく、
協力し合える関係になるように。
今、あなたの中で
一番大きな声を出しているのは、どの子ですか?
私たちの中には、
いくつもの声や価値観が同時に存在しています。
そのどれが主導権を握っているのかによって、
見える現実も選択も変わっていきます。
内側の構造をひも解く視点として、こちらもあわせてどうぞ。
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