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【AIアートと私のこころの旅 #5】好きな色をたどってみたら、自分らしさが見えてきた

こんにちは、ゆうしんです🐹

前回の記事では、私にとって大きな転換点となるお話をしました。

「なぜ私は同じ雰囲気の作品ばかり作るのだろう?」

という疑問をたどっていった先で、私は知らないうちにAIアートを通して自分自身と対話し、心を整える「創作ジャーナリング」をしていたのだと気づいたのです。

その発見の驚きと興奮は、今もまだ冷めやらぬまま心の中にあります。

作品は、ただの絵ではなく、私の心の記録だった。

そう分かった今、これまでに作ってきた愛おしい作品たちを、もう一度新しい目で見つめ直してみたい。

そんなワクワクした気持ちで、今回からいよいよ
第一章「自分らしさの地図を描く旅」
が本格的にスタートします。

色、光、動物、人物、画風、世界観といったテーマを一つずつ丁寧に取り上げながら、私の心が残してくれた足跡を掘り起こしていきたいと思います。

最初のテーマは、「色」です。

▼前回の記事はこちら


▼4回分の記事はこちら(マガジン)



1.過去の作品を振り返ってみる

今回の記事を書くにあたり、これまでに作ってきた作品たちを、改めて時間軸に沿って並べてみました。

①AIアートを始めた頃の作品

【2023年12月の作品】
『AIリハビリのあしあと #3』 で紹介した画像です✨

▼こちらの記事では家族イラストができた経緯も分かりますよ
AIリハビリのあしあと #3|リハビリで作った一枚が、誰かの「ありがとう」に変わった瞬間


②創作が楽しくて、夢中で次々と作っていた頃の作品

【2025年2月の作品】
シルエットアートにハマっててよく作っていました✨


③手術を挟んだ前後の作品

【手術前日に作った作品】
いろんな思いを込めて作りました🍀


【退院二週間後の作品】
年末だったのでハムちゃん達を着物姿にしてみました✨


④そして、最近の作品

【2026年6月】
リアルに近いちぎり絵風の作品
いろんな花びらの色があってお気に入りです☺️


見ていると、少し意外なことに気づきました。

私はいつも、同じ色ばかりを選んでいたわけではなかったのです。

その時々の私の「心の天気」を映し出すように、目に留まる色はまったく違っていました。

療養中の私を優しく包んでくれた、家族写真のような温かみを感じる優しい色合い。

創作の喜びに心が外へ開いていった頃の、シルエットアートのレインボーグラデーション。

手術を前にした不安を跳ね返すような、ドットの力強い炎のグラデーション。

手術後の繊細な気持ちが表されたかのような、落ち着いたトーンの和柄の色彩。

そして今、たどり着いた、ただただ穏やかで透き通るようなパステルカラー。


作ったその瞬間には、色の意味なんて全く考えていませんでした。

ただ

「これが綺麗」

と直感で選んでいただけ。

それなのに、振り返ってみると、その時々の私の言葉にできなかった感覚が、鮮やかなグラデーションのように作品のなかに残っているのを感じます。


2.色彩心理学を学ばなかった理由

実は、画像生成AIと出会うよりも前のこと。

療養中、私は色に関心を持ち始め、色彩心理学やカラーセラピーに、少し興味を持ったことがありました。

「この色には、こういう心理的な効果がある」

という知識を知ることは、とても面白そうに思えたからです。

けれど私は、あえてそれを深く学ぶことはしませんでした。

理由は、とてもシンプルです。

知識を持ってしまうことで、

「この色を選んだということは、今の私はこういう状態なんだ」

という外側の情報で、自分の心に急いで正解のラベルを貼ってしまう気がしたからです。

もちろん、色彩心理学を否定したいわけではありません。

ただ、当時の私が何よりも求めていたのは、教科書に載っている正解ではなく、

『まず、今の自分がどう感じるのか』

という、私だけの純粋な感覚でした。

「この色を見ると、なんだかホッとするな」

「この色を見ていると、少し嬉しい気持ちになる」

「理由は分からないけれど、なぜか今日はこの色が気になる」

そんな風に、頭で考える前に心が動いた瞬間を、そのまま両手で優しく受け取ってみたかったのです。


3.色の意味ではなく、自分の感覚で見る

作品を見返していると、

「あぁ、この頃はこんな色を求めていたんだな」

としみじみと感じることがあります。

あえて

「当時の私はこういう心理状態だったんだ」

と、無理に結論づけたいとは思いません。

大切なのは、意味を「分析」することではなく、今の自分をただ「観察」してあげること。

「その時の私は、その色に心を動かされた」

まずは、その事実だけをそっと抱きしめておきたいのです。

もしかすると、その色に静かな安心感を求めていたのかもしれません。

言葉にできない癒やしや、小さな希望を見出していたのかもしれません。

けれど、それを急いで一つの「答え」にしなくてもいい。

ただ、

「私はこの色が気になったんだね」

と、自分の心に寄り添って受け止めるだけでも、十分に優しい時間が流れると思うのです。


4.変わる色と、変わらない色

こうして創作のなかで「変わっていく色」を楽しんでいる一方で、長い間ずっと変わらずに大好きな色もあります。

例えば、文房具屋さんに行ったとき。

ノートやペン、手帳用品などを眺めていると、私は気づけばいつも

「ブルーグリーン系」

の色に手を伸ばしています。

誰に言われるでもなく、昔からなぜか、自然とそばに置きたくなるお守りのような色なのです。

面白いことに、AI創作の中では、必ずしもこのブルーグリーンばかりを使うわけではありません。

作品の中で惹かれる色は、その日の心の天気のように、くるくると変化していきます。

でも日常のなかでは、昔からずっと変わらず私を支えてくれる色がある。

なぜその色が好きなのか、理由はやっぱり分かりません。

でも、その理由を無理に説明しなくてもいいのかもしれません。

「理由はないけれど、好きなものを好きだと思えること」

そのまっすぐな感覚自体が、私の輪郭を作り、自分らしさのひとつのピースになってくれているのだと思います。

ドットペン、筆ペン、マーカーペン……
あっ、お財布もブルーグリーンでした🤭

5.コトバから「私の色」を調合してみた

こうして自分の「好き」を観察しているうちに、

「もっと私の感覚にぴったりくる色を形にできないかな?」

とワクワクしてきました。

そこで見つけたのが、

『WEB色見本原色大辞典』

というサイトにある「成分解析」という面白いツールです。

なんと、自分が好きな「コトバ」を入力すると、その言葉にぴったりの色を自動で調合してくれるのです。

知識でラベリングするのではなく、自分の好きな言葉から色を導き出す。

これなら私の大切にしたい感覚のまま楽しめそう!

と思い、さっそく試してみました。

私が入力した言葉は、

「温かみ、優しい、心温まる」

そして、大好きな「パステルカラー」のボタンを押してみると……

私の好きな色がたくさん出てきました😳‼️


驚いたことに、そこには私がいつもAIアートで無意識に選んでいたような、

透き通るようなラベンダーやピンク、

そして淡いブルーグリーンのグラデーションが広がっていました。


「やっぱり、私の好きな系統はこれなんだ!」

と、答え合わせができたような、とってもあたたかい気持ちになりました。


もしみなさんも、

「自分の『好き』を言葉にすると、どんな色になるんだろう?」

と気になったら、ぜひ試してみてください。

頭で考えるのとは少し違う、あなたの心が本当に求めている「色」に出会えるかもしれません。

🔗 体験してみたい方はこちらからどうぞ
WEB色見本原色大辞典 - 成分解析
(「色で遊ぶ」メニューの中の「成分解析」からも試せます✨)


6.自分らしさの地図を描くということ

今回、過去の作品の色を振り返りながら、一つのあたたかい気持ちにたどり着きました。

それは、

『作品とは、その時の自分の心が歩いた足跡そのものなのかもしれない』

ということです。


作品の色彩を見つめ直すと、

「この頃の私は、何に惹かれていたんだろう」

「どんな光に、心地よさを感じていたんだろう」

と、自分に問いかける時間が生まれます。


すぐに答えが見つかることもあれば、ずっと見つからないままのこともあります。

でも、そうやって「自分の感覚」を手がかりにしながら迷う時間そのものが、自分を知るための愛おしい旅なのだと思います。

第一章では、これからもこうして作品をそっとめくりながら、私だけの

『自分らしさの地図』

を、少しずつ、一枚ずつ、描いていきたいと思います。

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🌱こころの記録

【心が動いたもの】
・過去の作品たちの色彩の変化
・昔から大好きなブルーグリーンの文房具たち
・自分の「好き」を観察する時間

【感じたこと】
・意味付けしなくていいスッキリ感
・自分の感覚をそのまま受け止める心地よさ
・変わる色と変わらない色の不思議

【今日の一言メモ】
知識で自分を縛るのではなく、
「今これが好き」
というピュアな感覚をただ観察するだけで、こんなにも心が満たされるんだと実感しました。

【今回の仮説】
私は
『正解や理由を求めず、自分の「好き」という感覚そのものを信じて受け止める時間』
に惹かれているのかもしれない。


おわりに

好きな色を探していたつもりが、気づけば自分自身をそっと見つめるあたたかい時間になっていました。

色はただの色ではなく、その時々の自分が心を動かされた、大切な

『こころの記録』

なのかもしれません。

みなさんは、気づけば何度も選んでいる「あなただけのお守りのような色」はありますか?

もしよければ、コメントなどでぜひ教えてくださいね✨

次回は、作品の中で繰り返し惹かれてきた「光」の秘密について、じっくりと探検してみたいと思います。

みなさんと一緒に自分の「好き」探しができたら嬉しいです。

次回もお楽しみに✨


最後まで読んでくださり、ありがとうございました🍀


▼続きはこちらからどうぞ



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