夏至の京都奈良琵琶湖を巡る旅【2024-6】⓫三柱鳥居の向こうへ秦氏の謎を追って
2024年6月22日
塩小路さんは改札の中にありました
本日は秦氏を巡る旅。
今回は京都在住のYちゃんと一緒です。
Yちゃんとはかれこれ20年以上のお友達であり、一緒に伏見のお山を巡ったこともありまして。
久しぶりに一緒に京都観光できるのが楽しみ!
待ち合わせの時間にはまだ早いけれど、7時にホテルを出て駅構内でモーニングを食べる予定。
ネットで検索して「龍のたまご」なる商品名が気になり、そちらを提供する「塩小路カフェ」へ。
→塩こうじは「麹」じゃなくて小路ね(*^_^*)
ところがアプリで何度確認しても、ゴールに示される場所にそれっぽい店がなく。何度も行ったりきたりしました。
もしかしてこの中?と改札を通って見たところ、改札内にお店を発見。
まあ、ちょっとだけ迷って無事お店到着。


早起きして散歩するので、助かります!
次回もまた来ようっと。

旅行の時しか朝を食べませんが(いつもヨーグルトのみ)
だからこそ、モーニングを楽しみたいのですよ。
ちなみにネットで見かけた紹介文にある「龍のたまご」はよくわからず。
のちほどネットで調べたら、大分の卵で大阪に販売会社があるらしい。
Yちゃんとの待ち合わせまであと30分。
これは定番の京都駅展望台を散策タイムだな(*^_^*)

まじで京都駅を設計した原さんに何か素敵な物をあげてほしい。
8:20待ち合わせの場所で合流しました。
余裕をもって待ち合わせしているので(姉の例参照)
↓
2024-4旅行記❽かつて呼ばれたかもしれない鞍馬山再び|yuzuki-pengel
こちらの「京都駅で待ち合わせ(またまた事件発生)」を参照(笑)
ほんとうは40分発に乗る予定が、1本早い亀岡行きに乗れちゃう。
8:42に第一目標地点「双ヶ岡古墳」最寄りの花園駅着。
双ヶ岡古墳の三つの峰を縦断しちゃうぞ

示してるのは、古墳のあとに行く予定の「蚕の社」
そして撮影している私の影(笑)

(自転車は私たちのものではありません)
みんな~、2012年4月にはじめて「蚕ノ社」に行こうとして道に迷い、なぜか存在を知らなかったこの古墳に辿り着いた話聞きたい?(いらないか笑)
まあ、それはまたの機会に(笑)
自転車の置かれていた階段を上り始めると、さっそく登山になる。

自転車のところにいたのが48分。頂上に着いたのが55分。
7分たらずで三の丘の山頂到着。

一の丘、二の丘の鞍部に古墳群(24基ほどあるらしい)があり、
一の丘の頂上に、首長クラスの古墳があるよと書いてあります。
三の丘に5分ほど滞在し、そこから4分ほどで二の丘到着。
思っていたよりすぐ着いた。


この場所のすぐ上で誰かが木を切っている音がします。
上がっていってみると、姿は見えませんが、木の切り株やらいほいろあってまるで公園のようになっていて。
整備している方かな、と。
それにしても古墳の頂上とは思えないお花畑にびっくり。


ここって古墳の上だよね?

それほど高くない丘であるものの、この日の気温も30度を超えており。
ここで少し休憩したあと一の丘へ向かいます。

地図を眺めながらYちゃんに色々案内してもらいました(笑)
大文字焼をここから眺めるのって風情があるねぇと。
すぐ下にある妙心寺から京都市街地、比叡山や大文字焼の山も見えるとのこと。
奥に見えている山は地図によると比叡山。
地図と図形を見比べしばし盛り上がる。
秦氏を巡る悲しい姫の妄想と一の丘

何この楽しい空間!
何人か京都の人に話したけど、
みんなそもそも古墳の存在すら知らないって言っていたよ!
みんなこの素敵空間のこと、知ってね。

絶対あそこでしょ!!

この古墳一気持ちのいい場所だった。
目の前にこんもりした小山がいくつかあって。
「ここはね、秦氏の姫の古墳があってそれを守るように彼女を護衛していた親戚とか配下の人たちがね、古墳に一緒に眠っているの。
実はね、そのお姫様は龍を呼べるので雨を降らすことができて、時の権力者に危険視されて、殺されたの。
その時いいなずけだった従兄弟も一緒に殺されて、そこに眠っていてね」
などと語りだし、うわーーんと泣きたくなる(情緒がおかしいタイプ)
Yちゃんは私の妄想が好きなので(笑)一緒にその話でしばし盛り上がる。
(その場で突然でっちあげた話なので、史実など一切ございません。念のため笑)

楽しい妄想タイムは一旦お預けとして、先を急ぎます。

かつては、清原夏野(誰?)の墓といわれていたのですが、詳細は不明。
このあたり一帯が秦氏の領地であったため、おそらく秦氏の首長のお墓と言われる一の丘へ。
ちなみに調査の結果、秦氏の最も有名な首長河勝(広隆寺を建てた人)より少し早い時期とのことで河勝の父説が有力です。

前回来た時にクマンバチ(クマバチ)が3匹くるくると頭のすぐ上を回っていたんだけど、今回も同じ場所を3匹くるくる回っていました。
(下の写真の右上にいる黒い飛行している存在はクマンバチ)
さすが「蜂岡」、丘の上に蜂がいる。
このあたりは「蜂岡」と呼ばれている地区なんです(*^_^*)
ちなみにクマンバチはおとなしいので結構平気なのです。
が、ぶーーーーん、ぶーーーーんとずっとうるさいのでドキドキします。


次回は仁和寺も行こう。

降りますか~
一の丘から降りると下は公園になっている。その苔むした道が綺麗。

蚕ノ社が京都で一番好きな神社なの変?
双ヶ岡古墳から歩いて20分ほどで到着。
暑いがタクシーに乗るという発想はない。歩きたいのだ。
(Yちゃんの、いいですよ~と許してくれるやさしさに甘えまくる)

大好き。
とはいえ、今回は私は喪中のため鳥居の外でお留守番。
Yちゃんに、あそこに三柱鳥居があって、あーでもこーでもと口頭で伝え、ひとりでお参りに行っていただく。(一緒に行きたかったっす)


こちらは2024年6月のもの。
思い出シリーズ

ちょっと新しい白木の鳥居。
ついでに2012年4月に来た時の写真


今回は中に入れなかったので、2022年に来た時の蚕ノ社を掲載。


それって下鴨のあの糺の森の元々の場所?って思うでしょ。
実は上加茂にも秦氏と関わる不思議な神社があるのですが。
それはまたの機会に。

お姉さんも台の上から撮りなよと言ってくださり、三柱鳥居を上から撮影。

稲荷系なのね(伏見稲荷大社を創始した秦氏だもんね)
以上2022年写真シリーズ。
京都市内でも最古の神社の1つとされ、重要な場所に違いないのに簡素な扱いで。
だからこそ本物感があると私は思ってしまうのです。
それにしても語り尽くせない不思議な場所なのです。
私は蚕ノ社と呼んでいますが、正式名は「木嶋坐天照御魂神社」
このしまにます、あまてる、みたまじんじゃ、ですから。
ます(坐す)はいらっしゃるという意味でそれが、アマテルなんすよ、アマテラスじゃなくてね。
だからこそ、古事記が作られたよりずっと古いとわかります。
語りたい。だが中に入れない(苦笑)
次は大酒神社と広隆寺っす!
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