ビューティ
特集 サステナビューティ 正しさから共感へ 第4回 / 全18回

「シロ」、韓国で実践する土地に根ざす店作り【売り場の進化】

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化粧品業界におけるサステナビリティへの取り組みが加速する中、生活者と接点を持つ売り場でそれをどのように価値に変え、伝えるかが問われている。4者に共通するのは、環境配慮や社会性を正しさとして訴求するのではなく、空間や接客、対話を通して“心地よい体験”へと変換している点だ。(この記事は「WWDJAPAN」2026年5月25日号付録「WWDBEAUTY」からの抜粋です)

フィールドワークで作る、
“唯一無二”の空間

POINT
自分たちで知り、入り、生かす

シロ(SHIRO)」は2025年4月、韓国初となる店舗を聖水に路面店としてオープンして以降、出店地域でのフィールドワークを起点にした店作りを進めている。背景には、22年9月に台湾の新光三越に出店した際の反省がある。野木村美里コーポレート部門 部門長は「日本にある『シロ』をそのまま持っていってしまった。その土地に店を置く意味や、現地における『シロ』らしさを十分に考えきれていなかった」と振り返る。

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