「Webカメラ」と「ネットワークカメラ」の違い
それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| Webカメラ | 撮った映像をパソコンとかで見られるビデオカメラ |
| ネットワークカメラ | 撮った映像をパソコンとかに送ってくれるビデオカメラ |
似ているところ
どちらも撮った映像をパソコンとかで見られるビデオカメラです。
1.ビデオカメラですよ
2.撮った映像はパソコンとかに取り込めますよ
というのが共通点ですね。

違うところ
仕組みと用途が違います。
Webカメラはパソコンに直接くっつけて使うビデオカメラです。
パソコンさんと合体することで本領発揮します。

Webカメラはビデオチャット(インターネット版テレビ電話)なんかをするときに、よく使います。
推測ですが、Webカメラの「Web」は「Web上で映像配信したいときに使いやすいですよ」的なニュアンスでしょう。
Webカメラ自体にはWeb要素がありませんからね。
一方のネットワークカメラは、撮った映像をネットワーク経由でパソコンとかに送ってくれるビデオカメラです。
ビデオカメラ自体は、ぼっちです。
独り寂しく映像を撮っています。

ネットワークカメラの主な用途は監視カメラです。
※「監視カメラ」という表現が物騒であれば「定点観測カメラ」と読み替えてください。どちらにしろ、用途は定点観測です。
離れたところから映像を見られるので、暖かい部屋の中にいながらクソ寒い外を監視したり、外出先から部屋の中を確認したりできます。
備考
人によってはネットワークカメラ(撮った映像をネットワーク経由で送ってくれるビデオカメラ)を意図して「Webカメラ」と表現している場合も あります。
どちらを意図しているかは前後の文脈から判断してください。
ネットワークカメラは「IPカメラ」とも呼ばれます。
IPは「インターネットっぽい通信をするときに使うお約束事」です。
「IPカメラ」という呼び名は「インターネットっぽい通信ができるビデオカメラ」もしくは「インターネットっぽいネットワークを使って映像を送れるビデオカメラ」的なニュアンスでしょう。
見方が違うだけで、やってることはネットワークカメラと同じです。






