「メインフレーム」と「サーバ」の違い
スポンサーリンク
それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| メインフレーム | パソコンさんのような小型コンピュータが生まれる前に主流だった、大型のコンピュータシステム |
| サーバ | サービスや機能を提供する側のコンピュータ |
似ているところ
どちらもコンピュータです。
そして、サービスを提供しています。
違うところ
個人的な理解ですが「サーバ」は本来「役割」を表す言葉だと考えています。(※1)

一方の「メインフレーム」は「コンピュータの種類」を指す言葉です。

ですから、サーバとメインフレームは同列に並ぶ言葉ではないと考えています。
例えば「メインフレームはサーバである」と言ってもおかしくはないでしょう。
メインフレームはサービスする側のコンピュータですからね。
一方「サーバはメインフレームである」と言うのは間違いです。
普通のパソコンだってサーバになれますからね。
すべてのサーバがメインフレームなわけでは ありません。
「役割」を表す用語と「コンピュータの種類」を表す用語、それがサーバとメインフレームの違いだと考えています。
個人的な使い分け
メインフレーム(昔主流だった、集中管理型の大型コンピュータシステム)はメインフレーム、それ以外はサーバです。
「メインフレーム」と呼ばれる種類のコンピュータは「メインフレーム」と呼びます。
それ以外のサービスを提供する役割を持つコンピュータは、すべて「サーバ」と呼んでいます。
備考
※1:「サーバ機」のような形で、コンピュータそのものに対して「サーバ」という表現を使う場合もありますが、それは「サーバとしての役割を果たすことに特化してチューニングされたコンピュータ」との理解です。
もっと端的に言えば「サーバとして頑張れるように改造されたパソコンさん」のイメージですね。






