「常時インバータ給電方式」と「常時商用給電方式」と「ラインインタラクティブ方式」の違い
スポンサーリンク
予備知識
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 無停電電源装置(UPS) | コンピュータさん用の外部バッテリー |
| インバータ | 直流(DC)を交流(AC)に変換する機械(部品) |
それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 常時インバータ給電方式 | 無停電電源装置(UPS)のやり方のひとつで、常にインバータを経由して給電するやり方 |
| 常時商用給電方式 | 無停電電源装置(UPS)のやり方のひとつで、普段はコンピュータに給電しつつバッテリーにも蓄電し、停電などが発生したときはバッテリーからの給電に切り替えるやり方 |
| ラインインタラクティブ方式 | 無停電電源装置(UPS)のやり方のひとつで、普段はコンピュータに給電しつつバッテリーにも蓄電し、停電などが発生したときはバッテリーからの給電に切り替えるやり方なんだけど、平常時はトランスって部品を経由するから、常時商用給電方式ってやり方よりも安定しますよ、なやり方 |
似ているところ
すべて、無停電電源装置(UPS)の中身の方式を指す言葉です。

違うところ
仕組みが違います。
常時インバータ給電方式は常にインバータを経由して給電するやり方です。

停電になったりなんだりの影響をインバータまでの部分で何とかしちゃうので、インバータとパソコンさんの間のやり取りは安定しています。

常時商用給電方式は、普段はコンセントからの電気をそのまま使いながらついでにバッテリーにも電気を貯めておきます。
停電などが起こったらバッテリーからの給電に切り替えるやり方です。

ラインインタラクティブ方式も基本的な仕組みは常時商用給電方式と同じで、普段はコンセントからの電気をそのまま使いながらついでにバッテリーにも電気を貯めておきます。
停電などが起こったらバッテリーからの給電に切り替えるやり方です。

ただし、ラインインタラクティブ方式は「トランス」という部品をかますことで、常時商用給電方式よりもいー感じになっています。

備考
電気供給の安定性から言えば
(安定)常時インバータ給電方式 > ラインインタラクティブ方式 > 常時商用給電方式(不安定)
です。
費用面から言えば
(安い)常時商用給電方式 > ラインインタラクティブ方式 > 常時インバータ給電方式(高い)
となります。






