Surge Protective Device
電気の流れ過ぎを防ぐやつだよ
日本では「SPD」や「サージ防護デバイス」と表現されるのが一般的だよ
簡単に書くよ
Surge Protective Device(読:サージ・プロテクティブ・デバイス)とは
いわゆる「SPD(サージ防護デバイス)」のこと。
用語の中身としては
「これくらいなら大丈夫ですよ」な量よりも たくさんの電気が流れるのを防いでくれる機器とか部品のこと
です。
詳しく書くよ
最初に留意事項です。
「SPD」や「サージ防護デバイス」と言われて「あぁ、アレのことね」と分かる方は最後まで読む必要ありません。
SPDの正式名称(?)が「Surge Protective Device」です。
「Surge Protective Device」の頭文字を取ったのが「SPD」ね。
※「Surge Protective Device」を何となく日本語にすると「急増を防護する装置」となります。[詳細]
ちなみに「サージ防護デバイス」はSPDの日本語表現です。
以上が「SPD(サージ防護デバイス)」の意味を知っている人向けの説明です。
「SPDって何?美味しいの?」な人は、このまま読み進めてください。
用語の中身について説明します。

それでは、いってみましょう。
まずは予備知識として
・過電流
・サージ防護
・デバイス
について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
過電流は「これくらいなら大丈夫だよ」な許容量よりも たくさんの電気が流れた状態です。
例えば、そうですね。
ピヨ太君がパソコンをコンセントにつないでポチポチしていました。
おっと!大変です!
ピヨ太君のお家に雷が落ちました。
雷のエネルギーは凄まじいです。
なんと!
雷の電気エネルギーがコンセントを伝ってパソコンさんにぶち込まれました。
こんなに大量の電気をパソコンさんは受け止めきれません。
パソコンさんは、ぶっ壊れてしまいました。
この話において、パソコンさんには「これくらいなら大丈夫だよ」な量よりも たくさんの電気がぶち込まれました。
このような
許容量よりも たくさんの電気が送り込まれる
のが過電流です。
サージ防護は「過電流(とか過電圧)を防ぐこと」です。
あるいは「過電流(とか過電圧)を防ぐための機能とか仕組みとか機器とか部品とか」です。
言葉の意味を素直に捉えたら「防ぐ」のが「サージ防護」で「防ぐ機能とか」は「サージ防護〇〇(サージ防護機能とか)」だと思いますけどね。
機能とか機器とかを意図して「サージ防護」と表現している場合も あります。
どちらを意図しているかは文脈から判断してください。
デバイスは「コンピュータにくっつける部品・機器」です。
パソコンさんにくっつけるマウスやキーボードなどの周辺機器をはじめ、CPUとかハードディスクとか、そこら辺の部品もまとめて「デバイス」と言います。
とはいえ今回は大雑把に「機器」とか「部品」程度に解釈してください。
以上を踏まえて
過電流(とか過電圧)を防ぐための機器とか部品とか
が「Surge Protective Device」です。
上でも書きましたが、一般的には「SPD」や「サージ防護デバイス」と表現されます。
※本ページでも以降は「SPD」と表現します。
SPDは電気が流れ過ぎて機器がぶっ壊れるのを防いでくれるやつです。
一口に「SPD」と言っても、実際には いろいろあるようです。
そこら辺の あれやこれやは他のところで勉強してください。
一言でまとめるよ
まぁ「Surge Protective Device」って単語が出てきたら「SPD(サージ防護デバイス)
(電気が流れ過ぎるのを防ぐやつ)のことなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「surge(サージ)」の意味は「波のように押し寄せる」とか「急上昇」とか「急増」とかです。
「protective(プロテクティブ)」の意味は「保護する」とか「保護的な」とかです。
「device(デバイス)」の意味は「装置」とか「道具」とか「(ちょっとした)機器」とか「(~するための)機械」とかです。
何となく くっつけると
急増から保護する装置
となります。






