クリックジャンキング
言い間違いとか書き間違いだよ
「クリックジャッキング」のことだと思うよ
簡単に書くよ
クリックジャンキングとは
「クリックジャッキング」の言い間違いとか書き間違い。
クリックジャッキングは
「ホームページに変な仕掛けをしておいて、ホームページを見た人にクリック位置を誤認させることで変なところをクリックさせて、そのクリックをきっかけにして設定とかを勝手に変えてやるぜ!」な攻撃
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「クリックジャッキング」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
クリックジャッキングは「ホームページ上の本人が意図していないところをポチっと押させる悪いこと」です。
例えば、そうですね。
貧乏人のピヨ太君がホームページを作りました。
ホームページには「ピヨ太に100万円振り込む」ボタンが付いています。
このボタンをポチっと押すと、不思議な力によって、ポチっと押した人の貯金から100万円がピヨ太君に振り込まれます。
みんながポチポチしてくれたら、ピヨ太君はお金持ちですね。
とはいえ、普通に考えれば誰も押してくれないでしょう。
そこでピヨ太君は妙案を考えました。
まず「ピヨ太に100万円振り込む」ボタンが付いているページを透明にします。
「『ピヨ太に100万円振り込む』ボタンが付いているページ」と書くのは長ったらしいので、以降、このページは「振り込みページ」と呼びます。
ピヨ太君は「振り込みページ」を透明にしました。
次に「ケーキをあげるよ。欲しい人は押してね」ボタンを付けたページを用意します。
このページも「ケーキあげるよページ」と呼びます。
ピヨ太君は「ケーキあげるよページ」を用意しました。
「ケーキあげるよページ」は、おとりページです。
獲物をおびき寄せるためのページです。
これでピヨ太君の手元には
1.透明にした振り込みページ
2.ケーキあげるよページ
の2つがあります。
ピヨ太君は、ボタンの位置が重なるように気を付けながら「ケーキあげるよページ」の上に「透明にした振り込みページ」を重ねました。
そして、このページを公開しました。
おっと、ピヨ子さんが公開されたページを見つけたようです。
このとき、ピヨ子さんに見えているのは「ケーキあげるよページ」です。
「透明にした振り込みページ」は見えていません。
ピヨ子さんはケーキが大好きです。
早速「ケーキあげるよページ」の「ケーキをあげるよ。欲しい人は押してね」ボタンを押しました。
……が、残念でした。
実際に押されたのは「ケーキあげるよページ」の上に重ねられた「透明にした振り込みページ」の「ピヨ太に100万円振り込む」ボタンです。
不思議な力でピヨ子さんの貯金から100万円がピヨ太君に振り込まれました。
なんてこったいっ。
ピヨ子さんは「ケーキをあげるよ。欲しい人は押してね」ボタンを押したつもりです。
ですが、実際には「ピヨ太に100万円振り込む」ボタンが押されました。
このような
ホームページを見た人が「よーし!ここをポチッと押すぞ~!」と思って押したところとは別のところが押されるようにする悪いこと
がクリックジャッキングです。
実際にポチっと押されるところには、コンピュータの設定を変えるような指示だったり、変なプログラムを動かすような指示だったり、悪い人が喜びそうな指示が書いてあります。
以上を踏まえて
「クリックジャッキング」の言い間違いとか書き間違い
が「クリックジャンキング」です。
「ジャンキング」では ありません。
「ジャッキング」です。
英語の「ハイジャック」を省略して「ジャック」それに「ing」を付けて「ジャッキング」です。
一言でまとめるよ
まぁ「クリックジャンキング」って単語が出てきたら「『クリックジャッキング
(ホームページに仕掛けをする→クリック位置を誤認させて変な場所をクリックさせる→クリックをきっかけにして設定とかを勝手に変える、な攻撃)』のことなんだろうな~」と お考えください。






