アーカイブ属性
ファイルの属性だよ
まだバックアップしていないファイルに付く目印だよ
簡単に書くよ
アーカイブ属性(読:アーカイブゾクセイ)とは
ファイルの属性のひとつ
であり
「まだバックアップしていませんよ(バックアップしてくださいね)」な目印
です。
詳しく書くよ
マイクロソフトさんは、相変わらず紛らわしい名前を付けますね。
「アーカイブ」には「複数のファイルを1つにまとめる」的な意味があります。
……が、今回は関係ありません。
綺麗さっぱり忘れてください。
サクっと一言で説明すると
「まだバックアップを取ってないよ」の目印
が「アーカイブ属性」です。
ソフトを使ってバックアップを取る場合、(基本的には)アーカイブ属性がonのファイルがバックアップ対象になります。
順番に見ていきましょう。
バックアップは「同じ物を複製して保管しておくこと」ね。
バックアップのやり方は、ものすごい大雑把に分類すると
1.全部のファイルをバックアップする
2.まだバックアップを取っていないファイルをバックアップする
の2つに分けられます。
全部のファイルをバックアップする場合は、特に難しいことは ありません。
コンピュータの中にあるファイルを全部どこかにコピーすれば、それで済む話です。
まだバックアップを取っていないファイルをバックアップする場合は、少し考える必要があります。
どのファイルをバックアップすれば良いのでしょうか?
その判断に使われる目印がアーカイブ属性です。
アーカイブ属性がonのファイルは「まだバックアップしてないよ」なファイルです。
バックアップの対象になります。
アーカイブ属性がoffのファイルは「もうバックアップしたよ」なファイルです。
バックアップの対象外です。
ファイルを新しく作ったり変更すると、ファイルのアーカイブ属性がonになります。
バックアップを取ると、バックアップ元のファイルのアーカイブ属性はoffになります。
これで、バックアップを取っていないファイルが判断できますよね。
アーカイブ属性がonのファイルをバックアップすれば、まだバックアップを取っていないファイルのバックアップになります。
なお、実際のバックアップとアーカイブ属性の関係は、もう少しだけ複雑です。
興味がある方は「フルバックアップ」「増分バックアップ」「差分バックアップ」あたりの説明を ご覧ください。
一言でまとめるよ
まぁ「アーカイブ属性」って単語が出てきたら「バックアップ用の目印なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「archive(アーカイブ)」の意味は「書庫」とか「公文書」とか「記録保管所」とかです。
「属性」は日本語ですね。
何となく くっつけると
書庫属性
となります。






