認証エージェント
プログラムだよ
人間様の代わりに認証手続きをやってくれるよ
SSHでログインするときに働くよ
簡単に書くよ
認証エージェント(読:ニンショウエージェント 英:authentication agent)とは
SSH
(通信が暗号化されるtelnet)でログイン
(認証して使える状態にすること)するときに、人間様の代わりに認証を頑張ってくれるプログラムのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「telnet」と「SSH」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
telnetは「ネットワーク経由で他のコンピュータ(主にサーバ)に接続し、遠隔操作するための仕組み」です。
マンガやドラマで、悪いハッカーさんがキーボードをカタカタ叩いて他のコンピュータに侵入するシーンがありますよね。
そのときに使っているかもしれない仕組みです。
SSHは「パワーアップしたtelnet」です。
通信内容が暗号化されるtelnetっぽいやつです。
telnetもSSHも やれることは(ほとんど)同じです。
ただし、telnetは通信内容が暗号化されません。
パスワードだろうと なんだろうと、そのまま送ってしまいます。
SSHは通信内容が暗号化されます。
SSHの方がtelnetよりもセキュリティ的な安全度が高いのです。
そのため、以前はtelnetを使ってやっていたようなことを今はSSHでやるのが一般的です。
以上を踏まえて、本題に入ります。
SSHを使って他のコンピュータを遠隔操作するには、相手先のコンピュータにログインしなくてはいけません。
そして、ログインするときは認証処理をやります。
この認証処理を毎回やるのは面倒ですよね。
そんな面倒な認証処理を人間様の代わりにやってくれるのが「認証エージェント」です。
認証エージェントを使う場合、人間様があれこれするのは最初の1回だけで大丈夫です。
2回目以降は、それを覚えた認証エージェントさんが代わりにやってくれます。
これは便利ですね。
ただし、便利な反面、危険でもあります。
悪い人があなたのコンピュータを盗んだら、パスワードとかを知らなくてもログインできちゃいます。
もし認証エージェントを使った認証をやる場合は、取扱いには十分に気を付けてください。
便利さと安全性は両立し難いものなのです。
一言でまとめるよ
まぁ「認証エージェント」って単語が出てきたら「自分の代わりに認証してくれるプログラムなんだな~」と お考えください。






