「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

フォワーダ

pointこの用語のポイント

point何かを転送するやつだよ

pointDNS機能のフォワーダ(DNSフォワーダ)を指していることが多いよ

スポンサーリンク

簡単に書くよ

フォワーダ(英:forwarder)とは

何かを転送するプログラムとか機能とかのこと。
あるいは

「DNSフォワーダ」のこと
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「転送」と「フォワード」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

転送は「あっち から こっちに送ること」です。
一口に「転送」と言っても、実は2種類あります。
それは

1.「受け取る」と「(そのまま)送る」の2つの動作で成り立つ転送
2.「(そのまま)送る」の1つの動作で成り立つ転送


の2つです。

フォワーダ

例えば「メールの転送」と言った場合は、前者の意味です。
どこかから受け取ったメールを そのまま別の人に送る行為を指します。

フォワーダ2

ファイルの転送」や「データの転送」と言った場合は(前者の意味の場合もありますが)後者の意味の場合が多いでしょう。
どこかにあるファイルなりデータなりを別のどこかにネットワーク経由で)移動させる行為を指します。

フォワーダ3

フォワードは今回は「転送」の別の呼び方です。
「forward(フォワード)」をカタカナ読みして「フォワード」です。

フォワーダ4

以上を踏まえて

何かを転送するのが役目のプログラムとか機能とか

が「フォワーダ」です。

フォワーダ5

「転送(フォワード:forward)」+「~する人(er)」で「フォワーダ(forwarder)」ですね。
「人じゃないじゃん!」とツッコミたくなるかもしれませんが、ゆるく捉えてください。

IT関連で「フォワーダ」と出てきた場合は「DNSフォワーダ」を指していることが多いようです。
DNSフォワーダは「DNSサーバさんの、問い合わせの転送先を指定する機能」です。
前提となる知識がないと、よく分からないですよね。
そこら辺のもろもろも含めた詳細は、用語「DNSフォワーダ」の説明を ご覧ください。

フォワーダ6

独自の意味合いを付与して「○○フォワーダ」と名付けているプログラムや機能もなくはないでしょうけどね。
DNS関連以外では、あまり「フォワーダ」や「○○フォワーダ」といった用語は聞かないと思います。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「フォワーダ」って単語が出てきたら「何かを転送するのが仕事のやつ、もしくは、DNSフォワーダのことなんだな~」と お考えください。

一番上に戻るよ
スポンサーリンク
書籍画像071
書籍画像022

おまけ

■訳してみるよ

「forwarder(フォワーダ)」は「forward(フォワード)」+「er」です。
「forward(フォワード)」の意味は「転送する」とかです。
接尾辞「er」を付けると「~する人」とか「~するもの」的な意味になります。
何となく くっつけると

転送するやつ

となります。




書籍画像
わわわ説明術コラム
宣伝だよ
「分かった!」と思わせる説明の技術 知識ゼロの相手にも伝わるようになる本
実務で役立つ バックアップの教科書 基本の考え方からツール活用・差分管理・世代管理・データ保全・リストア・リカバリー・可用性の確保まで
ウォーターサーバーのキャッチコピーを100本考える方法