探索的テスト
テストのやり方だよ
テストをやりながら次にテストする内容を考えるよ
前のテストの結果を踏まえて、次にやるテストの内容を決めるよ
簡単に書くよ
探索的テスト(読:タンサクテキテスト)とは
アドリブでやるテストのこと。
もう少し具体的に書くと
事前にテスト内容を決めておかないで、その場の思いつきで操作して問題が出ないかを確認する、直感的にやるテストのこと
です。
詳しく書くよ
サクっと一言で説明すると
テストをやりながらテスト項目を考えるテスト
が「探索的テスト」です。
早口言葉みたいですね。
テストというのは前もってテスト項目を用意してから始めるのが普通です。
テストをやるときは事前に
・こんな操作をすると
・こんな結果になるはず
という予想を立てます。
この予想に沿った結果になるか確認するのが一般的なテストのやり方です。
それに対して、探索的テストではテスト項目を事前に用意しません。
アドリブでやります。
とはいえ、何もなければ始められませんからね。
まずはテストの観点を決めます。
次に、その観点に沿って最初のテスト項目を用意します。
次に、用意したテスト項目を実施します。
当たり前ですが、テストをやれば結果が出ます。
次がポイントです。
出た結果を踏まえて、次にやるテストの内容を考えます。
あとは、この繰り返しです。
テストの観点に沿って
1.テスト項目を考える
2.テストを実施する
3.結果を検証する
を繰り返すことでテストを進めていきます。
このような、勘と経験によってテスト項目を作りながら進めるテストのやり方が、探索的テストです。
名前の由来は、気になるところを「探索」しながらやる「テスト」だからですかね。
探索的テストの効果はテストをやる人の実力に左右されます。
「どんなテストを実施するか?」が勘と経験頼りになりやすいからです。
また、あくまで個人的な意見ですが、探索的テストのみでは十分なテストとは呼べないと思います。
すべてのテストケースを網羅するのが難しいからです。
どうしても確認漏れが出てくるはずです。
気になったところからテストしていけるので、十分なテスト工数を確保できない場合には、それなりに有用なやり方だとは思いますけどね。
その性質上、おまけ的な位置づけでやるテストだと解釈しています。
一言でまとめるよ
まぁ「探索的テスト」って単語が出てきたら「アドリブでやるテストなんだな~」と お考えください。
おまけ
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