警告
メッセージの種類だよ
「ヤバいかもだけど、頑張ってるよ」だよ
「できるけど、できれば止めてね」だよ
簡単に書くよ
警告(読:ケイコク 英:warning)とは
正常と異常の間。
もう少し具体的に説明すると
プログラムから出力されるメッセージの種類を表す用語で「あー、まぁ、気にしなくても大丈夫かもしれないけど、できれば気にしてよ」や「できなくはないけど、できれば止めてくれないかな?」なメッセージのこと
です。
詳しく書くよ
世間一般で使われる「警告」は「強めの注意」のような意味ですが、IT関係で出てきた場合は、少しニュアンスが変わります。
IT関係で出てきた場合は
「ヤバそうだったけど、とりあえず大丈夫!でも、できれば何とかして!」あるいは「あー、それは確かにできる!できるよ!でもね。できれば止めてくれないかな?」を意味するメッセージ
が「警告」です。
「ワーニング」とも表現されます。
作り方にもよりますけどね。
一般的なプログラムは、お仕事をする上で、様々な出来事をメモっています。
例えば「処理を始めました!」「眠いけど、お仕事を続けています!」「お腹が痛いので、お仕事を止めてトイレに行きます!」などです。
このメモを「ログ(log)」と呼びます。
ログの意味は「記録」です。
さて、ログには様々な内容が記録されますが、一般的には以下の3種類に分けられます。
1.ヤバいことになった!何とかして!
2.もしかしたら、ヤバいことになるかもしれないよ!できれば見てね!
3.気が向いたら見てね!見なくてもいいよ!
の3種類です。
この3つのうち
2.もしかしたら、ヤバいことになるかもしれないよ!できれば見てね!
な内容が「警告(warning)」です。
ちなみに
1.ヤバいことになった!何とかして!
は「エラー(error)」です。
3.気が向いたら見てね!見なくても良いよ!
は「通知(Notice)」と表現されることが多いと思います。
まとめると以下のようになります。
| 種類 | 意味 | 状態 |
|---|---|---|
| エラー(error) | ヤバい!! | 異常 |
| 警告(warning) | ヤバいかも!? | 準正常 |
| 通知(Notice) | ヤバくない | 正常 |
警告は、さらに以下の2種類に分けられます。
1.何とかなったっぽいけど、できれば注意して
2.できるけど、できれば止めて
もしかしたら、他にも、あるかもしれませんけどね。
私がパッと思いつくのは2つです。
あと、2は1に含まれるといえば含まれます。
ですが、分けて考えた方が理解しやすいと思います。
それぞれ、例を挙げて説明します。
例えば「眠いけど、お仕事を続けています!」が「何とかなったっぽいけど、できれば注意して」です。

眠いのは、異常事態です。
放っておくと、マズいことになるかもしれません。
ですが、お仕事自体は続けているようです。
お仕事が止まっていないなら、最優先で対応しなくても大丈夫でしょう。
これが「何とかなったっぽいけど、できれば注意して」です。
「おかしいことはおかしいけど、放っておいても大丈夫かもしれないな~。でも余裕があるなら調べて何とかしてよ」な内容です。
次に「できるけど、できれば止めて」について説明します。
これは……そうですね。
「賞味期限間近のケーキがあるのに、買ったばかりのケーキを食べようとしている」とか、どうでしょう?

別に買ったばかりのケーキを食べても、問題は ありません。
ですが、できれば古い方を先に消費して欲しいですよね?
これが「できるけど、できれば止めて」です。
「まぁ、ダメとは言い切れないんだけどさ。できれば止めてくれないかな?」な内容です。
共通するのは「おかしいけど、おかしくない(おかしくないけど、おかしい)」です。
正常と異常の間を指す用語が「警告」です。
せっかくなので
通知:正常
警告:準正常(正常と異常の間)
エラー:異常
は、全部まとめて覚えてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「警告」って単語が出てきたら「『もしかしたらヤバいかも!』なメッセージなんだな~」と お考えください。






