リードオンリー
見ることはできるよ
変更はできないよ
簡単に書くよ
リードオンリー(英:read only)とは
「読み取り専用」のこと。
用語の中身としては
「中身を見ることはできるけど変更はできませんよ」な状態のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「読み取り」と「書き込み」について、説明します。
読み取りは「保存されたデータを取り出す」ことです。
ファイルや、DVDなどの記憶媒体に保存されたデータを取り出すことを指します。
書き込みは読み取りの逆です。
「ファイルとかにデータを保存すること」を指します。
ファイルをノート、データを文字と考えると分かりやすいと思います。
ノートに書かれた文字を読むのが「読み取り」です。
反対に、ノートに文字を書くのが「書き込み」です。
以上を踏まえて
「読み取りはできるけど書き込みはできないよ!」な状態
が「リードオンリー」です。
日本語では「読み取り専用」と言います。
リードオンリーになるのは
1.そもそも変更できないとき
2.対象に「変更はダメだよ!」な指定がされているとき
3.あなたに「変更していいよ!」な権限がないとき
の、いずれかです。
……他にあったら、ごめんなさい。
とりあえず、私が思い付くのは上の3つです。
順番に説明していきましょう。
1.そもそも変更できないとき
は、CD-ROMを考えてみてください。
CD-ROMに入っているデータは、見ることはできるけど変更はできません。
これは「もともと変更できないよ」な状態です。
2.対象に「変更はダメだよ!」な指定がされているとき
は、ファイルやフォルダなどに「読み取り専用」属性が付いている場合です。
その場合、中身を見ることはできるけど変更はできません。
これは「もともとは変更できたけど、変更できなくしているよ」な状態です。
3.あなたに「変更していいよ!」な権限がないとき
は、そのまんまですね。
ログインしているユーザ(コンピュータを使っている人)に変更する権限がない場合です。
「変更していいよ!」な権限がある人であれば、変更できます。
権限がない人は変更できません。
これは「本当は変更できるけど、おまえには変更させない」な状態です。
リードオンリーになるケースは、そんなところでしょうか。
なお、リードオンリーには
1.変更できない
2.変更できるけど保存できない
の2つのパターンがあります。
「1.変更できない」は諦めるしかありません。
残念賞です。
「2.変更できるけど保存できない」は、別のファイルとして保存することで変更(したものを複製)できます。
ちょっとだけ専門用語を使うと、上書き保存はできませんが、名前を付けて保存はできることが多いはずです。
一言でまとめるよ
まぁ「リードオンリー」って単語が出てきたら「見ることはできるけど変更はできないんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「read(リード)」の意味は「読む」とか「読み出す」とか「読み取る」とかです。
「only(オンリー)」の意味は「~だけ」とかです。
何となく くっつけると
読み取るだけ
となります。






