ループ処理
プログラムに対する命令の分類だよ
同じ処理を何回もやらせるよ
for文とかwhile文とかを使って書くよ
簡単に書くよ
ループ処理(読:ループショリ)とは
for文とか、while文とか、do~while文とかを使って書く処理のこと。
もう少し辞書っぽく書くと
プログラミングにおける処理の分類のひとつ
であり
プログラムさんに対して同じことを何回もやらせる命令のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
プログラムは「人間様の代わりにコンピュータさんにあれこれ命令してくれるやつ」ね。
このプログラムを実際に作る作業を「プログラミング」と言います。
プログラミングはコンピュータさんに仕事を指示する行為です。
「この場合は、あれしろ」「この場合は、これしろ」と細かく指定していきます。
さて、このコンピュータさんに対する指示ですが、何回か同じ処理をやらせたい場合があります。
例えば「ピヨ太君が寝ている間は、ピヨ太君を起こす」とかですね。
スヌーズ機能付きの目覚まし時計のイメージです。
ふむ。
寝坊助ピヨ太君には必要かもしれませんね。
コンピュータさんは人間様の役に立つためにあるのです。
やらせましょう。
ピヨ太君は
1.ピヨ太君が寝ているか判断する
2.寝ていれば、ピヨ太君を起こす
ことをコンピュータさんにお願いしました。
ただし、ピヨ太君は寝坊助さんです。
一度で起きるとはかぎりません。
そこで、ピヨ太君は「起きるまで、起こせ」と追加で指示しました。
つまり
1.ピヨ太君が寝ているか判断する
2.寝ていれば、ピヨ太君を起こす
3.ピヨ太君が寝ているか判断する
4.寝ていれば、ピヨ太君を起こす
5.ピヨ太君が寝ているか判断する
6.寝ていれば、ピヨ太君を起こす
7.ピヨ太君が寝ているか判断する
8.寝ていれば、ピヨ太君を起こす
・
・
・
をピヨ太君が起きるまでやってくれ、ということです。
この指示は
1.ピヨ太君が寝ているか判断する
2.寝ていれば、ピヨ太君を起こす
を、ピヨ太君が起きるまで「繰り返す」と言えます。
このような
「条件を満たしている間は同じ処理を繰り返しなさい!」な命令
が「ループ処理」です。
先ほどのピヨ太君の話であれば
繰り返す条件:ピヨ太君が寝ている間
繰り返す処理:ピヨ太君を起こす
ですね。
多くのプログラミング言語では、コンピュータさんにループ処理をやらせるための命令文が用意されています。
例えば、for文、while文、do~while文などです。
それぞれの構文の詳細については、それぞれ用語の説明を ご覧ください。
どの構文もプログラミングの基本です。
作る立場の人は、当たり前に知っておかないとマズいと思います。
頑張って使いこなせるようになってくださいね。
一言でまとめるよ
まぁ「ループ処理」って単語が出てきたら「同じ処理を何回もやらせるんだな~」と お考えください。






