UIMカード
携帯電話とかスマホに挿すカードだよ
契約者を識別する情報が入ってるよ
「SIMカード」と同じだと思って、いいよ
簡単に書くよ
UIMカード(読:ユーアイエムカード 英:UIM card)とは
いわゆる「SIMカード」のこと……と言うと少し語弊があるけど、同じだと思って良いですよ、な用語。
用語の中身としては
携帯電話とかスマホにプスっと挿すカード
であり
電話番号の情報とかが入っているカード
であり
プスッと挿すと自分の携帯電話(もしくは、スマホ)として使えるようになるカード
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「SIMカード(シムカード)」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
SIMカードは、大雑把に説明すると「電話番号が入っているカード」です。
本当は「電話番号」よりも「契約者を識別できる情報」と表現した方が正しいですけどね。
イメージしやすさ重視で「電話番号」と表現してみました。
実際には「おまえは誰よ?」を識別するためのIDとかも入っています。
あなたが手に入れた(携帯電話や)スマホは、スマホ本体とSIMカードが合体することによって、はじめて「あなたの」スマホとして動きます。
例えば、そうですね。
ある日のことです。
ピヨ太君が川で洗濯をしていると、上からスマホが流れてきました。
ピヨ太君はスマホを拾います。
ちょうど、今使っているスマホが古くなっていたので新しいのにしたかったのです。
ラッキー♪
ピヨ太君は、ピヨ子さんに「新しいスマホを拾ったんだ。ちょっと電話をかけてみてよ」と言いました。
ピヨ子さんがピヨ太君の電話番号に電話をすると、ピヨ太君の持っている古いスマホが鳴りました。
当たり前ですね。
ピヨ太君は新しいスマホを「拾った」だけです。
ピヨ太君が今使っているスマホ(古いスマホ)には何の影響もありません。
ピヨ太君が新しいスマホを自分のスマホとして使いたければ「これはピヨ太君のスマホですよ」な情報を古いスマホから新しいスマホに移す必要があります。
「これはピヨ太君のスマホですよ」な情報は「とあるカード」に入って、古いスマホに装着されています。
古いスマホに装着されている「とあるカード」を新しいスマホに装着し直せば「これはピヨ太君のスマホですよ」な情報が新しいスマホに移ります。
きっと、新しいスマホがピヨ太君のスマホとして認識されることでしょう。
早速、ピヨ太君は「とあるカード」を新しいスマホに装着し直しました。
ピヨ太君は、ピヨ子さんに「もう1回、電話をかけてみてよ」と言いました。
ピヨ子さんがピヨ太君の電話番号に電話をすると、ピヨ太君の持っている新しいスマホが鳴りました。
めでたし、めでたし。
この話に出てきた「とあるカード」がSIMカードです。
電話番号の情報とかが入っていて、電話をかけたりするときの「このスマホは誰のスマホですよ」を認識させるために必要なカードです。
ここまでの説明がピンと来ない人は、人間で考えてみてください。
人間という存在は「身体」と「魂」が合体したものです。
身体しかないのであれば、それは「死体」と呼ばれるはずです。
魂だけであれば「幽霊」でしょう。
身体と魂があるからこそ、人間は人間として活動できるのです。
また、諸説があるとは思いますが、今回は「人格は魂に宿る」と考えてください。
身体は、ただの器です。
その人をその人たらしめているのは魂です。
マンガの世界では魂(人格)が他の人の身体に入ることがあります。
例えば、ピヨ太君の魂がピヨ子さんの身体に入ったりです。
そうすると、身体はピヨ子さんですが中身はピヨ太君になります。
それと同じです。
身体に相当するのが「スマホ本体」です。
魂に相当するのが「SIMカード」になります。
スマホという存在は「スマホ本体」と「SIMカード」が合体したものです。
スマホ本体かSIMカード、片方だけでは電話をかけたりできません。
スマホ本体とピヨ太君のSIMカードが揃って、はじめて、ピヨ太君のスマホとして機能するのです。
また、スマホとしての人格はSIMカードに宿ります。
スマホ本体は、ただの器です。
ピヨ太君のSIMカードが刺さっているスマホが、ピヨ太君のスマホです。
ピヨ太君の電話番号宛てに電話をかけると、ピヨ太君のSIMカードが刺さっているスマホが鳴ります。
以上を踏まえて
「厳密に考えればSIMカードとは少し違うかもしれないけど、SIMカードと同じだと思っても困りませんよ」な用語
な用語が「UIMカード」です。
私も詳しいことは知らないので、ふんわりと説明しますが、SIMカードをもとにして何かされたのがUIMカードだそうです。
ですから、厳密に考えればSIMカードとUIMカードは異なるのでしょう。
とはいえ、日常生活を送る分には「SIMカードの別の呼び名」と思っていて困ることは、ないはずです。
会話において区別しないで使っている人も少なくありません。
というか、ほとんどの人が区別できていないと思います。
変に頑張って区別してしまうと、余計に混乱する可能性があります。
ゆるく解釈してあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「UIMカード」って単語が出てきたら「誰の携帯電話(スマホ)か識別する情報が入っているカードなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「UIM」は「User Identity Module(ユーザ・アイデンティティ・モジュール)」の略です。
「user(ユーザ)」の意味は「使用者」とか「利用者」とかです。
「identity(アイデンティティ)」の意味は「同一性」とか「身元」とか「独自性」とかです。
「module(モジュール)」は今回は「部品」と解釈してください。
「card(カード)」はカタカナで「カード」で分かりますよね。
何となく くっつけると
使用者の身元の部品のカード
となります。






