リッパー
ソフトだよ
CDやDVDの中身を引っこ抜くときに使うよ
簡単に書くよ
リッパー(英:ripper)とは
「リッピングソフト」のこと。
用語の中身としては
音楽とか映画とかゲームとかのCD
(円盤状の記憶媒体)やDVD
(CDよりもたくさんのデータが入る円盤状の記憶媒体)に入っている中身のデータを引っこ抜いてパソコンの中に取り込むときに使うソフトのこと
です。
詳しく書くよ
最初に留意事項です。
「リッピングソフト」と言われて「あぁ、アレのことね」と分かる方は最後まで読む必要ありません。
リッピングソフトを指す別の表現が「リッパー」です。
他の分野で出てきた場合は他の意味(「ミシンの縫い目をほどく道具」とか「切り裂き魔」とか)もあるみたいですけどね。
IT関連で出てきた場合はリッピングソフトのことです。
以上が「リッピングソフト」の意味を知っている人向けの説明です。
「リッピングソフトって何?美味しいの?」な人は、このまま読み進めてください。
用語の中身について説明します。

それでは、いってみましょう。
まずは予備知識として
・記憶媒体
・CD
・DVD
・リッピング
・リッピングソフト
について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
記憶媒体は「データを記録しておく物」です。
記憶媒体に分類されるものには、ハードディスクやUSBメモリなど、いくつかの種類があります。
CDは「円盤の形をしている記憶媒体」です。
投げると、よく飛びます。
DVDは「パワーアップしたCD」です。
CDよりも投げたときの投げ心地が良く、飛距離も出る記憶媒体です。
冗談です。
CDよりも、たくさんのデータが入るのがDVDです。
リッピングは「(音楽とか映画とかゲームとかの)CDやDVDの中身のデータをゴソっと取り出して、パソコンの中に突っ込むこと」です。
リッピングしたデータは、パソコンの中で再生したり、他のCDやDVDに入れたりします。
CDやDVDは大きく分けて、2つに分類できます。
それは
1.中身を引っこ抜けるCDやDVD
2.中身を引っこ抜けない(はずの)CDやDVD
の2つです。
「1.中身を引っこ抜けるCDやDVD」は、主に自分で焼いたCDやDVDです。
直接見られる形でファイルが入っていて、普通にコピーしたりできるやつです。
「2.中身を引っこ抜けない(はずの)CDやDVD」は、お店で買ったCDやDVDなどが該当します。
音楽とか映画とかゲームとか、勝手にコピーされてバラまかれたら困りますよね?
商売あがったりです。
よって、(普通は)コピーできないようになっています。
「リッピング」という用語には「2.中身を引っこ抜けない(はずの)CDやDVD」から中身を引っこ抜くニュアンスがあります。
本来はデータを引っこ抜けないようになっているCDやDVDから、あれやこれやの手管を使って引っこ抜く行為です。
すべてのリッピングが違法行為というわけでは ありませんけどね。
リッピングする対象によっては違法行為になってしまいます。
というか、違法行為に該当することの方が多いはずです。
ご注意ください。
リッピングソフトは「リッピングするときに使うソフト」です。
CDやDVDの中身を引っこ抜いてくれるソフトです。
先ほど、リッピングの説明で
本来はデータを引っこ抜けないようになっているCDやDVDから、あれやこれやの手管を使って引っこ抜く行為
と書きました。
この
あれやこれやの手管
を人間様の代わりにやってくれるソフトがリッピングソフトです。
以上を踏まえて、上でも書きましたが
リッピングソフトを指す別の表現
が「リッパー」です。
IT関連で「リッパー」と出てきたらリッピングソフトのことだと思ってください。
「リッピング(ripping)」+「~する人(er)」で「リッパー(ripper)」ですね。
「人じゃないじゃん!」とツッコミたくなるかもしれませんが、ゆるく捉えてください。
一言でまとめるよ
まぁ「リッパー」って単語が出てきたら「(本来はデータを引っこ抜けないようになっている)CD
(円盤状の記憶媒体)やDVD
(CDよりもたくさんのデータが入る円盤状の記憶媒体)のデータを引っこ抜いてパソコンとかに取り込むためのソフトなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「ripper(リッパー)」は「rip(リップ)」+「er」です。
「rip(リップ)」の意味は「切り裂く」とか「引き裂く」とか「はぎ取る」とかです。
接尾辞「er」を付けると「~する人」とか「~するもの」的な意味になります。
何となく くっつけると
はぎ取るやつ
となります。






