悪意のあるソフトウェアの削除ツール(MSRT)
悪いプログラムを取り除いてくれるソフトだよ
Windows用のソフトだよ
マイクロソフトさんが配っているよ
「MSRT」と表現された場合は「Malicious Software Removal Tool」の略だよ
簡単に書くよ
悪意のあるソフトウェアの削除ツール(MSRT)(読:アクイノアルソフトウェアノサクジョツール 英:Malicious Software Removal Tool)とは
パソコンの中に侵入した悪いプログラムを取り除いてくれるWindows用のソフト
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・コンピュータウイルス
・マルウェア
・悪意のあるソフトウェア
・ツール
について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
コンピュータウイルスは「コンピュータに入り込んで悪さをするプログラム」です。
コンピュータウイルスに感染したコンピュータさんは体調が悪くなったりします。
コンピュータさんにとっては風邪のウイルスのような存在ですね。
マルウェアは「昔は『コンピュータウイルス』と呼ばれていた悪いプログラムの最近の呼び名」です。
昔は悪いプログラム全般を指して「コンピュータウイルス」と呼んでいました。
それが、いつの頃からか悪さの内容によって呼び分けるようになったのです。
最近では悪いことをするプログラム全般を指して「マルウェア」と呼ぶことが多いです。
マルウェアの分類として
・コンピュータウイルス:コンピュータをぶっ壊す系の悪いことをするプログラム
・スパイウェア:コンピュータの中にある情報をパクって、どこかに送るプログラム
・ランサムウェア:データとかを人質に取って身代金を要求してくるプログラム
などの細かい分類があるイメージです。
とはいえ、細かい区別を気にする必要は ありません。
説明している人によって「コンピュータウイルス」と表現していたり「マルウェア」と表現していたりすると思いますが、どちらも意図するところは
人のコンピュータに入り込んで悪さをするプログラム
です。
悪意のあるソフトウェアはマルウェアを指す別の表現です。
「マルウェア」と「悪意のあるソフトウェア」は同じやつだと思って かまいません。
ツールは「あれやこれやの作業を楽にしてくれる、ちょっとしたプログラムやソフトウェア」です。
うきうきパソコンライフを ちょっとだけ快適にしてくれるやつです。
よく分からなければ、そのまま「ソフト」と読み替えても かまいません。
わざわざ「ツール」という言い方をするのは「道具的なやつだよ!」と強調したい場合が多い気がします。
例えば「監視ツール」という用語があります。
監視ツールは「何かを監視するのが仕事のソフト」です。
中身だけに着目すれば「監視ソフト」と表現しても同じです。
わざわざ「監視ツール」と表現した場合は「監視する道具」というニュアンスを感じます。
あくまで個人的な印象ですけどね。
私は「ツール」という用語に対して、そのようなイメージを持っています。
以上を踏まえて
マイクロソフトさんが提供している、パソコンの中に入ったマルウェアを取り除いてくれるソフト
が「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」です。
「MSRT」と表現されることも あります。
「MSRT」と表現された場合は「Malicious Software Removal Tool(マリシャス・ソフトウェア・リムーバル・ツール)」の略です。
気が向いたら、覚えてあげてください。
※「Malicious Software Removal Tool」を何となく日本語にすると「悪意のあるソフトを除去する道具」となります。[詳細]
悪意のあるソフトウェアの削除ツールはWindowsのソフトです。
あとの細かい部分は他のところで情報を補完してください。
一言でまとめるよ
まぁ「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」って単語が出てきたら「パソコンの中に入り込んだ悪いプログラムを取り除いてくれるソフトなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「悪意のある」は日本語ですね。
「soft(ソフト)」の意味は「柔らかい」とか「軟らかい」とかです。
「ware(ウェア)」という接尾辞が付くと「製品」とか「商品」的な意味になります。
「の削除」は日本語です。
「tool(ツール)」の意味は「道具」とか「工具」とか「手段」とかです。
何となく くっつけると
悪意のある柔らかい製品を削除する道具
となります。
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