Host-based Intrusion Detection System
変なやつが来ないか監視しているよ
変なやつがやってきたら、元締めに報告するよ
コンピュータの中を監視しているよ
日本では「ホスト型IDS」や「HIDS」と表現されるのが一般的だよ
簡単に書くよ
Host-based Intrusion Detection System(読:ホストベースド・イントルージョン・ディテクション・システム)とは
いわゆる「ホスト型IDS (HIDS)」のこと。
用語の中身としては
コンピュータを見張るのが仕事のIDS(侵入検知システム)
です。
もう少し具体的に書くと
コンピュータの中を監視していて、変なやつがやってきたら「怪しいやつが来てまっす!」と元締めに報告する仕事をしているシステムのこと
です。
詳しく書くよ
最初に留意事項です。
「ホスト型IDS」や「HIDS」と言われて「あぁ、アレのことね」と分かる方は最後まで読む必要ありません。
ホスト型IDSの英語表現が「Host-based Intrusion Detection System」です。
ホスト型IDSを「HIDS」と表現することがあります。
この「HIDS」が「Host-based Intrusion Detection System」の省略表現なのです。
※「Host-based Intrusion Detection System」を何となく日本語にすると「ホスト型の侵入検出システム」となります。[詳細]
以上が「ホスト型IDS(HIDS)」の意味を知っている人向けの説明です。
「ホスト型IDS(HIDS)って何?美味しいの?」な人は、このまま読み進めてください。
用語の中身について説明します。

それでは、いってみましょう。
まずは予備知識として「IDS(Intrusion Detection System)」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
IDS(Intrusion Detection System)は「コンピュータの中やネットワークを監視していて、不審者がきたら元締めに報告するシステム」です。
日本語で「侵入検知システム」と表現されることも あります。
以上を踏まえて、本題に入ります。
監視する場所に目を向けると、IDSは2種類に分けられます。
それは
1.コンピュータを見張るのが仕事のIDS
2.ネットワークを見張るのが仕事のIDS
の2つです。
この2種類のIDSのうち
1.コンピュータを見張るのが仕事のIDS
が「Host-based Intrusion Detection System」です。
上でも書きましたが、一般的には「ホスト型IDS」や「HIDS」と表現されます。
※本ページでも以降は「ホスト型IDS」と表現します。
ホスト型IDSの職場はコンピュータの中です。
ネットワークを通じてコンピュータに入ってくるデータなどを監視するのが、お仕事です。
あと、ついでなので書いておくと
2.ネットワークを見張るのが仕事のIDS
の方は「ネットワーク型IDS(NIDS:Network-based Intrusion Detection System)」と言います。
ネットワーク型IDSの職場はネットワークの中です。
ネットワークを流れるデータを監視するのが、お仕事です。
気が向いたら、併せて覚えてあげてください。
ホスト型IDS(HIDS:Host-based Intrusion Detection System):コンピュータを見張るのが仕事のIDS
ネットワーク型IDS(NIDS:Network-based Intrusion Detection System):ネットワークを見張るのが仕事のIDS
です。
一言でまとめるよ
まぁ「Host-based Intrusion Detection System」って単語が出てきたら「ホスト型IDS
(コンピュータを見張るのが仕事のIDS)のことなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「host(ホスト)」の意味は「(お客さまをもてなす)主人」とか「主催者」とかです。
「based(ベースド)」は「base(ベース)」+「ed」です。
「base(ベース)」の意味は「基底」とか「土台」とかです。
「ed」という接尾辞が付くと「~された」的な意味になります。
「intrusion(イントルージョン)」の意味は「侵入」とかです。
「detection(ディテクション)」の意味は「看破」とか「探知」とか「検出」とかです。
「system(システム)」はカタカナで「システム」と解釈してください。
何となく くっつけると
主人をもとにした侵入検出システム
となります。






