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53番ポート

pointこの用語のポイント

pointポートだよ

pointポート番号が53番だよ

pointDNSの やり取りで使われるよ

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簡単に書くよ

53番ポート(読:53バンポート 英:port 53)とは

ポート番号(ネットワークとパソコンの間にあるドアの番号)が53番のポート(ネットワークとパソコンの間にあるドア)
であり

DNS(IPアドレスとドメイン名を紐付けしまっせシステム)に関する あれやこれやの やり取りで使われる(DNSサーバ(IPアドレスとドメイン名の対応を管理するのが仕事のコンピュータ)側の)ポート
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として

ポート
ポート番号
IPアドレス
ドメイン名
DNS
DNSサーバ


について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

ポートは「ネットワークからパソコンさんに お邪魔するときに通るドア」です。

53番ポート

※話を単純化するために「パソコン」と書きましたが、その他のコンピュータ類でも同じです。

パソコンさんには番号を振られたドアが たくさん付いています。

53番ポート2

通信において、データを受け取るときは、ネットワークを通ってきたデータが、たくさんあるドアの どれかを通ってコンピュータに入ってきます。

53番ポート3

データを送るときは、コンピュータの中にあるデータが、たくさんあるドアの どれかを通ってネットワークの世界に出ていきます。

53番ポート4

コンピュータには たくさんのドアが付いています。
データの種類によって どのドアを通るか決まっている……こともあれば、決まっていないこともあります。

53番ポート5

例えば、インターネットのデータは80番のドアとか443番のドアを通ると決まっています。

53番ポート6

FTP(インターネットの線を使ってファイルをやり取りする仕組み)のデータは20番とか21番のドアを通ります。
ここでは便宜上、20番のドアを通ることにしておきましょう。

53番ポート7

telnet(他のコンピュータを遠隔操作するときに使う仕組み)のやり取りは23番のドアを使うことになっています。

53番ポート8

このように「○番のドアは××のデータが通るね」と用途が決まっているドアもあれば「△番のドアは使いたい人が好きに使いなよ」と用途が決まっていないドアもあります。

これらのドアがポートです。
コンピュータとネットワークの間にあるドアです。
ネットワークとコンピュータの間を行き来するデータが通ります。

53番ポート9

ポート番号は「ポートに割り振られた番号」です。

ポートの説明で

○番のドア

という表現が登場しました。
80番のドア、20番のドア、23番のドアなどですね。

これらのドア(ポート)に付いている番号がポート番号です。
ポートを識別するために割り振られた番号です。

53番ポート10

IPアドレスは「コンピュータさん向けのネットワーク上の住所」です。
インターネットっぽい通信において、送信先を特定するときとかに使う情報です。
「198.51.100.2」のような形式になっています。

53番ポート11

ドメイン名は「IPアドレスに付けた人間様向けの名前」です。
インターネットやメールなどで使われる住所です。
「i-3-i.info」のような形式になっています。

53番ポート12

DNSは「IPアドレスとドメイン名を紐付けしまっせシステム」です。

53番ポート13

パソコンさんはIPアドレスしか分かりません。
ドメイン名を見せられても「う~ん、どこの住所だろう」と困ってしまいます。

53番ポート14

一方、人間様はIPアドレスがピンときません。
「198.51.100.1」と「198.51.100.10」と「198.51.100.11」の違いなんて、パッと見で分かりませんよね。
うっかりミスも増えそうです。

53番ポート15

そのため、コンピュータさんはコンピュータさんが分かりやすい形式の住所(IPアドレス)を、人間様は人間様が分かりやすい形式の住所(ドメイン名)を使えるようにするための仕組みがあります。
具体的には、事前にIPアドレスとドメイン名を対応付けておいて、必要に応じて変換するのです。

53番ポート16

この「IPアドレスとドメイン名を紐付けて変換する仕組み」をDNSと言います。

53番ポート17

変換する お仕事をしているコンピュータさんは「DNSサーバ」です。

53番ポート18

以上を踏まえて

ポート番号が53番のポート

であり

DNSの やり取りで使われる、DNSサーバ側のポート

が「53番ポート」です。

53番ポート19

DNSサーバに問い合わせをするときは、DNSサーバの53番ポートに接続します。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「53番ポート」って単語が出てきたら「DNS(IPアドレスとドメイン名を紐付けしまっせシステム)の やり取りで使われる、DNSサーバ(IPアドレスとドメイン名の対応を管理するのが仕事のコンピュータ)側のポート(ネットワークとパソコンの間にあるドア)なんだな~」と お考えください。

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おまけ

■訳してみるよ

「53番」は日本語ですね。
「port(ポート)」の意味は「港」とか「港湾」とか「港町」とかです。
何となく くっつけると

53番の港

となります。

パソコンが陸地、ネットワークが海、海から来たデータが到着する港がポートのイメージですかね。

訳01





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