MACフィルタリング機能
通して良いデータか判断する機能だよ
MACアドレスを見て判断するよ
簡単に書くよ
MACフィルタリング機能(読:マックフィルタリングキノウ 英:MAC filtering function?)とは
接続してくる機器のMACアドレス
(ネットワーク機器に割り当てられた住所)を見て「おまえは通って良いよ」「おまえは通っちゃダメ!」を振り分ける機能のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「MACアドレス(マックアドレス)」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
MACアドレスは「ネットワーク機器に割り当てられる住所」です。
ネットワークカード(NIC)などに割り当てられる住所です。
通信において、データの受け渡し先を特定するときに使われます。
以上を踏まえて
MACアドレスを見て「ふむふむ、君のMACアドレスは通して良いことになっているから通って良いよ」や「む?!君は通して良いことになってないよ(あるいは、通しちゃダメなことになってるよ)!だから通っちゃダメ!」と判断する機能
が「MACフィルタリング機能」です。
MACアドレスを見てフィルタリングするから「MACフィルタリング」なのでしょう。
「IPフィルタリング機能」をご存知の方は、それのMACアドレス版だと思ってください。
例えば、そうですね。
ここにピヨピヨカンパニーのネットワークにつながるルータ(ネットワークを中継する機器)があります。
ピヨピヨカンパニー社長のピヨ太君のパソコンと社員のピヨ子さんのパソコンはピヨピヨカンパニーのネットワークにつなげてあげたいです。
それ以外のパソコンは、つなげたくありません。
そこでピヨ太君はルータに「これはOKなMACアドレスですよ」としてピヨ太君のパソコンのMACアドレスとピヨ子さんのパソコンのMACアドレスを登録しました。
「このMACアドレスの機器から接続してきたときだけ通してあげてね」とルータさんに指示したわけです。
これで安心ですね。
ピヨ太君のパソコンとピヨ子さんのパソコンはピヨピヨカンパニーのネットワークにつながります。
他のパソコンはピヨピヨカンパニーのネットワークにつながりません。
めでたし、めでたし。
このような
MACアドレスを見て、通して良いか決める
機能がMACフィルタリング機能です。
MACフィルタリング機能を使うときは、事前に「通して良いMACアドレスリスト」(許可リスト)を作っておきます。
そして、このリストに書いてあるMACアドレスの機器のみ通してあげます。
リストに書いていないMACアドレスの機器は通してあげません。
あるいは「通しちゃダメなMACアドレスリスト」(拒否リスト)を作っておきます。
そして、このリストに書いてあるMACアドレスの機器は通してあげません。
リストに書いていないMACアドレスの機器は通してあげます。
このどちらかがMACフィルタリング機能の一般的な仕組みです。
どちらかといえば許可リストを使う方が一般的ですかね。
いずれにせよ
1.事前に通して良いMACアドレスかダメなMACアドレスか判断できるカンペを用意しておく
2.接続してきた機器のMACアドレスとカンペを見比べて、通してあげるか決める
の流れになります。
一言でまとめるよ
まぁ「MACフィルタリング機能」って単語が出てきたら「MACアドレス
(ネットワーク機器に割り当てられた住所)を見て、通して良いか判断する機能なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「MAC」は今回は「MACアドレス」の略です。
「filtering(フィルタリング)」の意味は「選別」とか「濾過」とかです。
「機能」は日本語ですね。
何となく くっつけると
MACアドレスを選別する機能
となります。
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