URLハイジャッキング
みんなが入力ミスとかで行っちゃいそうなURLを確保するよ
確保したURLの場所に、偽物のホームページとか悪いプログラムを置いておくよ
URLを打ち間違えた人とかが被害に遭うよ
簡単に書くよ
URLハイジャッキング(読:ユーアールエルハイジャッキング 英:URL hijacking)とは
「タイポスクワッティング」のこと。
用語の中身としては
例えば「http://piyota.example.com/」という超・有名なURL
(ホームページの住所に相当する情報)があったとしたら、それと似ているけど微妙に違う「http://piyora.example.com/」というURLを確保して、そこに偽物のホームページとか悪いプログラムを置いておくことで「piyota」と入力するつもりで「piyora」と間違って入力しちゃった人が「http://piyora.example.com/」にある偽物のホームページとか悪いプログラムのところに行っちゃって被害に遭うようにする悪いこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「URL」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
URLは「ホームページの住所」です。
ホームページの置いてある場所とかファイル名とかを示す情報です。
例えば
http://wa3.i-3-i.info/extension/index.html
というURLが あったとしましょう。
このURLは
「wa3.i-3-i.info」という名前のコンピュータの中にある「extension」という名前のディレクトリの中にある「index.html」という名前のファイル
を意味します。
以上を踏まえて
みんなが入力ミスとかで行っちゃいそうなURLを確保して、そこに偽物のホームページや悪いプログラムを置いておく悪いこと
が「URLハイジャッキング」です。
「タイポスクワッティング」とも呼ばれます。
例えば、そうですね。
ピヨ太君は超・有名なホームページを運営しています。
ホームページのURLは「http://piyota.example.com/」です。
それを見ていたアクマ君は「http://piyora.example.com/」というURLを確保しました。
「http://piyota.example.com/」と似ているけど微妙に違うURLです。
うっかり屋さんは「piyota」と入力しようとして、間違って「piyora」と入力してしまうかもしれませんね。
そして、アクマ君は「http://piyora.example.com/」に悪いプログラムを仕込みました。
おっと、ピヨ子さんがピヨ太君のホームページを見ようとしています。
ピヨ子さんはツンデレなので言葉にはしませんけどね。
何気にピヨ太君のホームページの大ファンなのです。
ところがどっこい、ピヨ子さんは致命的なミスをしました。
「piyota」と入力しようとして、間違って「piyora」と入力してしまったのです。
そうすると、行き先は、ピヨ太君のホームページでは ありません。
アクマ君が悪いプログラムを仕込んだ「http://piyora.example.com/」です。
「http://piyora.example.com/」を見ちゃったピヨ子さんのパソコンにアクマ君の仕込んだ悪いプログラムが入ってきました。
なんてこったーい!
この話においてアクマ君がやったのがURLハイジャッキングです。
入力ミスとかで訪問されそうなURLに悪いプログラムとかを仕込んでおく悪いこと
です。
一言でまとめるよ
まぁ「URLハイジャッキング」って単語が出てきたら「よく入力間違いとかで行っちゃいそうなURL
(ホームページの住所に相当する情報)のところに悪いプログラムとかを置いておく悪いことなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「URL」は「Uniform Resource Locator(ユニフォーム・リソース・ロケータ)」の略です。
「uniform(ユニフォーム)」の意味は「同形の」とか「一様な」とか「均一の」とかです。
「resource(リソース)」の意味は「資源」とかです。
「locator(ロケータ)」の意味は「位置を示すための装置」だそうです。
「hijacking(ハイジャッキング)」は「hijack(ハイジャック)」+「ing」です。
「hijack(ハイジャック)」はカタカナで「ハイジャック」で分かりますかね。
飛行機とかを乗っ取るアレです。
何となく くっつけると
同形の資源位置を示すための装置をハイジャック
となります。
■検索してみる?






