desktop.ini
勝手に作られるファイルだよ
フォルダに関する追加情報が保存されているよ
簡単に書くよ
desktop.iniとは
フォルダに関する追加情報が保存されているファイル
です。
詳しく書くよ
サクっと一言で説明すると
フォルダをカスタマイズしたときに、その情報が保存されるファイル
が「desktop.ini」です。
隠しファイルでシステムファイルです。
Windowsさんが使うカンペだと思ってください。
desktop.iniは、例えばフォルダのアイコンを変えたりすると作られます。
適当にフォルダを作って、そのフォルダのアイコンを変えてみてください。
システムファイルも表示するようにしていた場合、フォルダの中にdesktop.iniが作られるはずです。
この状態で、作られたdesktop.iniを削除すると、変更したはずのアイコンが元に戻ります。
あなたが変更した「どのアイコンを使いますよ~」な情報が削除されちゃいましたからね。
実際のdesktop.iniの中身は、例えば以下のようになっています。
[.ShellClassInfo]
IconResource=C:\Windows\system32\SHELL32.dll,4
[LocalizedFileNames]
Windows Explorer.lnk=@%SystemRoot%\system32\shell32.dll,-22067
[ViewState]
Mode=
Vid=
FolderType=Generic
なんか小難しそうなことが、ごちゃごちゃ書いてありますね。
ですが、恐れる必要は ありません。
書かれているのは単なる
フォルダに関する設定情報
です。
例えば
IconResource=C:\Windows\system32\SHELL32.dll,4
の部分を見てください。
この部分は「このフォルダには、どのアイコンを使いますよ~」な指定です。
「『C:\Windows\system32\SHELL32.dll』の中にある『4』番のアイコンを使います~」と書かれています。
この記述を消すと、せっかく変更したフォルダの見た目が変更前の状態に戻ってしまいます。
あるいは
[LocalizedFileNames]
Windows Explorer.lnk=@%SystemRoot%\system32\shell32.dll,-22067
を見てみましょうか。
「LocalizedFileNames」は「このファイルの表示名はこれだ~!」な指定です。
Windows Explorer.lnk=@%SystemRoot%\system32\shell32.dll,-22067
の部分は
「Windows Explorer.lnk」っていうファイルの表示名は「@%SystemRoot%\system32\shell32.dll」の中にある「-22067」番の名前を使います~
と書かれています。
実際の名称を当てはめて、もうちょっと噛み砕くと
Windows Explorer.lnk(エクスプローラーへのショートカット)を「エクスプローラー」って名前で表示してくださ~い
です。
たまにdesktop.iniを削除して良いか迷う人がいるようですが、Windows XP以降であれば、削除してもそこまで大きな影響はないと思います。
せいぜいフォルダの見た目がおかしくなるくらいでしょう。
ただし、よく分からない人、必要か否かの判断ができない人は残しておいた方が無難です。
設定で非表示にもできますので、邪魔であれば見えなくするのも1つの手だと思います。
一言でまとめるよ
まぁ「desktop.ini」って単語が出てきたら「フォルダのカスタマイズ情報が入っているんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「desktop(デスクトップ)」の意味は「机の上」とか「作業面」とかです。
「ini」は多分「initialize(イニシャライズ)」の略です。
「initialize(イニシャライズ)」の意味は「初期化」とかです。
何となく くっつけると
机の上.初期化
となります。
■「desktop.ini 作らせない」で情報をお探しの方へ
desktop.iniはフォルダのカスタマイズ情報が入っているファイルです。
フォルダの見た目とかを変更したら勝手にできちゃうのです。駄目!って言っても勝手に作っちゃいます。
desktop.iniを作らせたくなかったら、フォルダの見た目とかを変えないしかありません。
作らせないことを考えるよりは、非表示にして見ないふりをするか、定期的に削除するのが現実的じゃないですかね。






