WBS
やるべき作業を分解して表にまとめたものだよ
もしくは、やるべき作業を細分化して管理する やり方だよ
「Work Breakdown Structure」の略だよ
簡単に書くよ
WBS(読:ダブリュービーエス)とは
お仕事内容設計図のこと。
もう少し具体的に書くと
やらなくちゃいけない作業を分解して構造化し、表にまとめたもの。もしくはそうやって管理する手法のこと
です。
詳しく書くよ
サクっと一言で説明すると
やらなくちゃいけない作業を整理して表にまとめたもの
が「WBS」です。
あるいは、そのような表を作って管理するやり方を指している場合も あります。
ちなみに「Work Breakdown Structure(ワーク・ブレイクダウン・ストラクチャー)」の略で「WBS」ね。
気が向いたら、覚えてあげてください。
※「Work Breakdown Structure」を何となく日本語にすると「作業分解構造」となります。[詳細]
例えば、そうですね。
ここにピヨ太君フィギュアがあるとします。
この状態で、いきなり「これと同じ物を作って!」と言われたら困りますよね。
「一体、何をどうすれば良いのよ?」となるのが普通です。
ですが、これが例えば
目的:ピヨ太君フィギュアと同じ物を作る
1.分析
(1)ピヨ太君フィギュアの実物を入手する
(2)大きさを調べる
(3)重さを調べる
(4)材料を調べる
2.設計
(1)使う材料を洗いだす
(2)頭部のデザインをする
(3)胴体部のデザインをする
3.製造
(1)頭部を作る
(2)胴体部を作る
(3)頭部と胴体部を合体させる
4.テスト
(1)安全性をテストする
(2)耐久性をテストする
(3)ピヨ太君フィギュアっぽいかをテストする
のような紙を渡されて「これと同じ物を作って!」と言われたら、どうでしょう?
ただ「同じ物を作って!」と言われるより「作れそうかな?」という気分になりますよね。
お仕事も同じです。
いきなり「ピヨピヨシステムを作るよー!」とか言われても「何をすれば良いのかな?」となってしまいます。
そこで、やるべき作業を洗い出して整理(分解、構造化)し、表にまとめることで「あぁ、この作業を、この順番で、こんな感じでやれば完成するね」とイメージできるようにするのです。
この話における「やるべき作業を洗い出して整理(分解、構造化)し、まとめた表」(を使って管理するやり方)がWBSです。
あと、ついでなので書いておくと、WBSと似たようなやつに「ToDoリスト」があります。
ToDoリストは「やれよ!」なことを一覧にまとめたものです。
どちらも作業内容を表現していますが、WBSの方がToDoリストよりも体系だって書かれているイメージです。
単純にやらなくちゃいけないことを列挙するのではなく、構造化して全体を把握しやすいようにするのが一般的です。
一言でまとめるよ
まぁ「WBS」って単語が出てきたら「やるべき作業を整理(分解、構造化)して表にまとめたものなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「WBS」は「Work Breakdown Structure(ワーク・ブレイクダウン・ストラクチャー)」の略です。
「work(ワーク)」の意味は「作業」とか「仕事」とかです。
「breakdown(ブレイクダウン)」の意味は「破損」とか「故障」ですが、今回は「分解」と解釈してください。
「structure(ストラクチャー)」の意味は「構造」とか「構成」とか「仕組み」とかです。
何となく くっつけると
作業分解構造
となります。






